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Win 公式戦 (勝)>> 2007/05/05 朝 @ 大宮健保グラウンド
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はやC
2007年05月07日 16:12 visibility90
【感想】
朝の大宮健保グラウンドは気持ちがイィ!
打てなかったが勝てて良かった & 打てない原因がわかってよかった!
【打順とポジション】
3 番ショート
【結果】
1. サード ゴロ
2. ショート ゴロ
3. サード ゴロ エラー
4. セカンド フライ
【評価】
[打]: 20 点
(0) 1 打席目はランナーを 3 塁に置いて先取点のチャンス。数球粘り、高めのストレートをなんとかファールにした後、インコース低め一杯のストレートに当てるのが精一杯でサード ゴロ。球威、配球ともに良く、相手が上だったので、まぁ結果は仕方がないとしても、なんかスイングに違和感を感じる。
(-) 2 打席目は追い込まれた後、内角寄りやや高めの甘いストレート。ちょい遅れ気味だったものの、それほど問題ないつもりで振り抜くとショート正面のゴロに。完全に打ち損じ。やはり何かおかしい。
(+) スイングに違和感を感じつつ迎えた 3 打席目は、インコースの普通のストレート。今度こそは「いただきます」のはずが、結果はボテボテのサード ゴロ。サードがファンブルしたのか、全力疾走したら間一髪セーフになり、その後、これが同点のホームインに。ナイス駆け抜け。
(-) 再度得点権にランナーを置いて迎えた 4 打席目。もちろん気持ちは「今度こそ」。しかし、悪い時は何をやっても悪い方向に行ってしまう。右方向を狙い外角球に手を出すが、外角低めボール気味の悪球で、ビヨンド マックスのやわらかくない部分に当たり、力無いセカンド フライに。
今回の投手は、長身とリーチの長さを活かしたストレートが武器。初回のストレートは素晴らしかった。が、2 回以降のストレートは普通に。これを打てないのはマズい。初回は上の中から上、2 回以降は上の中。
昼食時、チームのメンバーが撮影してくれたビデオで自分のバッティング フォームを確認すると、、、トップからインパクトまでの過程が無くなっているではありませんか!トップからいきなりインパクトに持っていこうとしていて、胸と腕の三角ゾーンが完全につぶれてしまっている。これではまともに打てるはずがない。ということで即修正し、次の試合に臨みました。
[走] 100 点
(+) ナイス駆け抜けで出塁後、何かのプレー (思い出せない。。。) で一気に 3 塁へ。その後、レフトへの浅いフライをレフトがエラーし、同点のホームイン。
[守] 100 点
(+) ショート前方へのバウンドの高いゴロ。思い切り突っ込み、早めにジャンプし、ランニング スローで無事封殺。あの手の打球には一歩目が肝心。遅れると頭越されるか、内野安打になる可能性大。
(+) 1-4-6 の連携で 2 つの牽制に成功 (ただし、うちひとつは 2 塁への悪送球でアウトにはできず)。ショートが早めに開いてランナーをひきつけ、投手の逆回りの牽制に合わせセカンドが 2 塁に入るプレーだが、3 者のプレーがうまくかみ合った。重要なのは、ランナーがショートを気にしてリードを取るという特徴を見逃さないことと、牽制のサインを見 (聞き) 逃さないこと。3 人がきちんと仕事をしないと成功しないレベルの高いプレー。こういうスキの無いプレーができるチームは強い。
(0) バント空振り時に飛び出した 2 走を補からの送球から二三塁間で狭殺。ベース カバー、狭殺プレーともに完璧。
(0) ショート後方へのフライ。問題なし。
(+) 1 走を置き左の 4 番打者。投手の脇を抜けるゴロだったが、2 塁ベースのちょい後ろちょいセカンド寄りのところでダイビング キャッチ。2 塁ベースには近かったものの、体がライト方向に流れていたので、2 塁は瞬時に諦め 1 塁へ送球。クロス プレーになったが間一髪間に合わず。。。左打者で、しかも足が速かった。打球への反応、飛びつき、球際、捕ってから送球までの速さ、送球ときちんと動けたのだが、今回はあそこの打球を捕るに至った左打者へのポジショニングを自己評価。
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