イタリア挑戦 第二章

先日帰国し僕のイタリア挑戦一年目が終了しました。



イタリアにいる間は一日一日がものすごく早かった。

振り返るとさらに早かったと感じている。



初めての海外挑戦で得たこと。

言葉、文化、環境、歴史の違い。

一人の人として、選手として

何にも代え難い経験をさせてもらえました。



試合に出れない日々や言語能力の乏しさから

すこしイライラもしたけど、

僕を支えてくれる家族、応援してくれる友人

ファンの方々、イタリアでの仲間。

彼ら無くして乗り越えることはできなかったと

改めて感じています。

本当に勇気づけられたし、自分を鼓舞できました。

人間繋がりがどれほど大事なのか。

応援してくれる方の有り難み。

本当に身に染みました。

また8月に渡欧の予定ですが

それまでの日本滞在期間に勇気を与えてくれた

みんなに会えたらと思っています。



目標は明確にする必要がある。

そのための土台作りは欠かせない。

来シーズンはそのための一年と僕は位置付けました。

土台作りって大事ですよね。

でも、一番手を抜きたくなる部分でもある。

それを乗り越えるには明確な目標が必要。

手を抜きそうになった時、

意識を高めるための目標。

自分のビジョンの明確化。

何のために挑戦したのか。

絶対に忘れない気持ち、想い。

まだまだ悔しい気持ちあるな。

それがエネルギーに変わる。



まだまだ続く挑戦。

今は少し休み、

来るべき時に備え準備は怠らない。

挑戦者のメンタルを常に持ち合わせます。



ただ、日本滞在期間は日本を満喫したいと思ってます。



これにてイタリア挑戦第二章は閉幕。

三章はどんな事が起きるかな？？

色々不安はありますが、

今しか出来ないことなので楽しみます！！



ではでは。