第2話

向こうの空港につくと、周りはターバンを巻いた人ばかりで日本人はほとんどいませんでした。
空港ですぐに手荷物のX線検査があったのでやっぱりテロとかに敏感ににってんのかなあ、と思っていたんですがモニターをみる係りの2人は楽しくしゃべっていてモニター見る気なし!
すると強面の係員がやってきて、これはこの2人怒られるわ、と思ってたらコーヒー渡して話に参加しやがりました。
中身を見られることもなかったカバンをもって現地ガイドとそのすぐ外であったのです。

彼は中日のソトみたいな顔で色はもう少し黒く、しゃべり方はチュートリアル徳井がやる外国人のものまねそのものでした。彼は「すぐ行きますので3番カウンターの前にいて下さい。」と言いました。
私たちは3番カウンターへと向かうのでした。

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