ちょっとイイ話23 星野伸之とスローボール

お久しぶりです。m(_ _)m



決してネタ切れという訳ではありませんよ。(多分嘘)



ちょっと夏休みで海外にバカンスに行ってました。(大嘘)




さて・・・


プロ野球の投手って、140km/h台の速球は普通で、
中には150km/h超の投手が『まるで雷様のように』ゴロゴロいますよね。(笑)


そんな中、オリックス→阪神で活躍した星野伸之投手は野球選手としては細身な体型で、
最速130km/hそこそこの速球に90km/h台のスローカーブ、フォークボールという、
先発投手としては非常に少ない球種で勝負する異色の投手でした。


今回は、この星野投手の球速の遅さにまつわるエピソードを取り上げます。(*^_^*)



1990年9月20日の対日本ハム戦で星野投手のすっぽ抜けたカーブを中嶋聡捕手が右手で直接捕球し、
そのまま星野投手を超える球速で返球したことで球場内に失笑が起こりました。(笑)

PC限定ですが、その時の動画を見つけました。
http://www.nicozon.net/watch/sm559607



他にも、打者に死球を与えてもまるで痛がる素振りをされなかったり、

完封勝利をした試合で対戦した西武の選手が、
「今日の星野は一段と遅い」「ボールが止まって見える」というコメントを残した等、
数々の笑えないエピソードがあります。(笑)



また、晩年の足の衰えた落合博満選手に三盗を許したりも。(笑)



でも、速球が無くても緩急を使ってプロでも実績を残せるという、よいお手本ですね。p(^-^)q





個性的な選手は記憶にも残ります。









('-^*)ok

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