日はまた昇る(震災復興支援チャリティイベント)
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太田町見付
2011年03月27日 21:53 visibility114
東静岡駅前広場で行われている、静岡ホビーフェアも今日が最終日。そこでガンダム立像を見に出かけました。
なんて、ことは全体の2%ぐらい。主目的は[サンライズプロジェクトfrom shizuoka」のお手伝い。
このプロジェクトは、元日本代表元エスパルスの10番澤登正朗さんが発起人となって立ち上げた、震災復興支援プロジェクト。静岡市と市内のライオンズクラブ、エスパルスが共催してのイベント。
澤登さんからから直接うちの応援団体の会長さんのところに動員要請がありそれに参加した次第。
動員を受けた人たちはそれこそ、募金をお願いするグループと、イベント広場での手伝いグループに分かれて、作業します。
私は、イベント広場班。
やったこととは、今はやりのご当地戦隊ものの静岡版「爆音戦隊 駿府レンジャー」ライブの搬出作業と、チャリティーオークションでの誘導、募金活動時の案内板持ちといったところ。
もともと、話を聞くに泥縄で立ち上げたようなプロジェットであり、台本や段取りはあってないようなもの。
それでも、多くのサポーターが裏方として働いていました。
ガンダムの最終日なのに、会場にやたらオレンジがいたのはそのためです。
チャリティーオークションも澤登さん、長谷川健太さん、名波浩さんほか現役エスパ選手も参加し、結構な盛り上がり。
募金活動の際、澤登さんが「次は自分達が助けられる番だから」といった一言は従来から私も思って、日記に書いていること。めぐる因果は糸車。きっと、ここでやったことが自分達にかえってくる気持ちを持たないと。
全くの他人ごとではありません。
入場前、終了後澤登さんから、感謝の言葉をもらいましたが、そんなことは当たり前。自分自身がなんらできないのにこのような場所を与えてくれたことにこちらが感謝。
「何とかしなきゃいけないのに、どうすればいいの?」と思っていたことを具現化していただきました。
このプロジェクトは、一過性のものではなく、これからも続けていくそうです。だから、お声がかかり行けるのであればこれからも行こうかと思います。
1人は万人のために 万人は1人のために
でも、最後はお約束のガンダム
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