【サッカー 清水】 いつも使うコンビニで 見飽きた商品選んで
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太田町見付
2012年04月19日 22:09 visibility54
いつも使うコンビニで 見飽きた商品(お茶であるが)選んで、アタリハズレもない夜をかけていく先は、それはアウトソーシングスタジアム日本平。
どうしても、仕事帰りに向かうので、到着がキックオフ後になってしまい、2階席の片隅で縮こまっての応援。逆に冷静な眼で全体を俯瞰できるのでいつもの位置にいるより良いのかもしれない。
面白いことに、後で聞く人聞く人、ゲームの入り方がまずく勝てる気がしないようなコメント。でも、ちょうど白崎が突破しようと試みたり、石毛が競ったりとなかなか若い仔達が頑張っている姿から見たので、なかなかこれはいけそうな感じ。
終了間際には元紀のシュートも見たりと、あと一歩の様相。
後半は、定位置、西サイドスタンドゴール裏に。革靴をスポーツシューズに、ワイシャツをレプユニに着替えての応援。(スラックスは変えることはできなかったが)
前半どこかを痛めたのか、平岡から王子岩下にチェンジ。バランスが崩れたのかそれとも焦りからか、簡単にパスがカットされる、相手のマークがずれるなどのケアレスミスが目立つ。もしかしたら、皆が言っていたのはこのことかもしれない。
白崎に代え高原を投入することで、ようやく中盤が徐々に落ち着き、らしいプレーができるようになってきた。
石毛のシュートもそれが決まれば◎(にじゅうまる)の及第点ではあるが、腐ってもマリノス(マリサポさんすいません)仕事をさせてくれない。あっ、学生だから仕事は不必要か。
そのような中、渇望していたゴールは、汗をかく仕事人アレックスのシュート。あの距離から、ゴール右隅に決まるシュートはまさに至芸。これである程度勝ちを確証。期待するのは追加点のみ。FKにうまく合した岩下王子。これが決まれば万々歳なのに。
そして、ゲーム終了のホイッスル。白崎と石毛の走りをみるにつけ、このチームの若さあふれる躍動感がますます好きになった。
勝ちロコの際、コンダクターよろしく手を振りまわす石毛はやはり清水の子。
熱いものなしじゃ生きられない、甘い君に惑わされる。そして、止まらない気持ちがオナジユメ見たがっている。
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