【サッカー 福島】 12月15日の終戦記念日

 内蔵助が吉良上野屋敷に討ち入った翌日、厳密には討ち入りは15日未明だし、太陰暦だから日も違うが、降りしきる雪ならぬ雨の中訪れた先は蘇我駅、フクアリ。天皇杯の4回戦ユナイテッドダービーの観戦。


 


 フクアリではいつも南入口から入場のため、今回もそちらに向かえば人っ子ひとりおらず、慌ててチケットを確認すれば入場口は東ゲート。いきなりの大失態。 


 既に在京サポさんがダンマクの搬入をしており、それのお手伝い。ただ、10時半の終了時間には時間切れ。


 


 さて、ゲーム評。


 結果を見れは5-0は、「そのカテゴリーから見れば妥当な結果なのかと思います。」「この結果については選手に聞いてみたいと思います。」などと昨年の甲府のサポの内輪ではやったようなコトバで総括されかねないが、見ている方としてはなんかあれよあれよと言う間の失点。よく頑張ったとたたえてあげたい内容。なぜかそれほどボコられた気がしない。


 


 最初の失点は、セットプレーからの不運なオウンゴール。


 こればかりはいかんともしがたいもの。ただ、これがこのゲームの全体を象徴していたのかもしれない。


 実際、この前には積極的にゴール前に迫って惜しいシーンもあったことから、それが決まりさえすればと悔やむことしきり。結局のところ、全体的なレベルの差といってしまえばそれまでか。


 仕掛けることに関して言えば、それほどまでに差はないが、さすがにその後の展開はやはりリーグの差が如実に現れたようである。事実精度について言えば格段の差があり、それを決めるか決めあられないのかが明暗を分けた気がする。


 かくももったいない失点、大きく外すシュート。それのどこかか変わっていればまったくもって違う展開になっていたのかもしれない。


 ゲーム途中まで言えば、JEFの守備はそれほどまでに硬いものではなかったし、それはリーグ中も同じであったが、それをきちんと崩せないことが敗因の一つ。得点を重ねるにつれ、JEFは無失点で乗り切りとする意識が生まれ、それをこじ開けようとすると大きな隙が生じそこを突かれる悪循環。


 


 ジャイキリを興したことで、うちに慢心がなかったかといえば嘘になる。順風とまでは言えないまでも目標のJFL昇格を達成したことで心にスキがなかったか。


 地決決勝も最終戦は手痛い敗戦だったし、この敗戦も、ガツンとやられて正解だったかも。自慢の運動量の豊富さ、フィジカル面の強さも結局のところ通用したとは言い難い。


これは、来季に向けての課題。


 


 


 ゲーム終了後、うちがベンチと、相手ゴール裏に行ったときコールをしていただいたことに感謝。地域リーグや高校サッカーでは当たり前の光景も、プロリーグでは新鮮に写る。


 


 坂本隊長の引退セレモニー。その後の場内一周。わざわざうちのゴール裏にも来ていただいたことに感謝。ありがたい限り。彼自身「監督としてこのチームに」と挨拶していたが、是非監督として戻ってきてもらいたい。「J1の監督だからな~」と掛け声をかけたのは私。


 これだけのサポ、選手がいて迷走するこのチームは一体何と、首をかしげてしまう。これはいらぬ老婆心か。


 


 これで、今季のゲームは終了。奥州はこれから雪に閉ざされる。長い長い冬休み。再び動き出すのは、吾妻山にウサギが顔をだすころ。


 それまではおやすみなさい。


  


 


 


 


 
































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。