YAMAHA TM 見学
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太田町見付
2010年08月02日 23:05 visibility144
8月1日は、YAMAHAスタジアムで磐田VS甲府のTMが行われました。実家に所用があったことからその合間をぬって観戦しに。YAMAHAスタジアムまで実家から車で15分弱。出身地は元甲府の久野純弥くんと同じ市。現役復帰した松下太輔の出身高校のある市。
出場選手・ゲーム展開は以下のとおり。(公式のペーパーが配布された訳ではありません。私のメモです、誤りがあればあしからず)
GK 加藤
DF 津田 柳川 東間
MF 柏 保坂 畑田 國吉
FW 大西 松橋 金
ゲームといえば炎天下の中、両チームともよく動きました。まあ、荒削り・稚拙なプレーも目立ちましたがそこはこのような環境下でゲームをすること、TMであることを差し引いてもあまりあろうかと。
試合展開は最初は甲府ペース。前半17分に柏が、ドリブルで自身でシュートまで持ち込みまず1点。
35分には、PKを貰って、大西がキッカーで2点め。ただ、PKの際フェイントを取られ一度決まったゴールをやり直しすることに。(きちんと2回目も決めましたが)
43分には1点を返され1-2で1本目は終了。
2本目は、松橋、津田、保坂がOUT。井澤、小池、堀米IN。(だったと思う)
開始5分で再びPK。キッカーは井澤。これでまた先取点。
ただ、17分に同点に。ここで、大西が下がり、牛奥投入。
それでも、20分國吉のCKを小池が合わせ突き放しにかかります。
27分には柏のクロスを堀米が最後合わそうとしますが、はずしてしまいます。
35分には國吉らしいミドルシュートも飛び出しますが枠外。
その後小池のいい球を牛奥が合わせますがこれもフィニッシュまでいきません。
2本目は1-2でこれまた勝利。通算2-4で甲府の勝利で終了しました。
最初に記したように炎天下の中よく動いたと思います。
柏、東間の動きはキレキレ。両者の連携はピタリで再三にわたり磐田のDF陣を切り裂いていきますし、金信泳の足技は見事。愛しの僕ちゃん國吉は、CKの精度もバツグン。
後半途中からDF陣も前に詰めまが、ちょっとと思ったプレーは最後の最後で柳川がファールを。幾分トップのDF面が心もとないだけにサテのDF陣には奮起してもらいたいのですが、CBが安易なプレーをしてもらっては困ります。FW、MFのイエローと訳がちがうのですから。
前日トップのちぐはぐなゲームを見た後だけに、中盤以下、国吉、柏、東間と変えて試合をしたらどうだろうと思ったゲームでした。
- 事務局に通報しました。
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