【サッカー 福島】 J3リーグ第15節ブラウブリッツ秋田0-福島ユナイテッド1
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太田町見付
2014年06月09日 23:09 visibility281
ゲーム終了後、小一時間ほど待っての選手の出待ち。Tさんの「出待ちのバス囲みする?」ってのに乗って、自販機でPETの飲料を購入。たまにする選手への差し入れ。
1度バスに乗った純弥が降りて、リーダーと密談。普段はバスに乗ったきりの純弥が降りてきたものだからすわ何事ぞと色めきたつ。
バスの発車直前の選手コール、
♪杉野GOGO 杉野GOGO 杉野GOGOGO~♪ 杉野健斗が顔をだしちょっとはにかみながら照れ笑い。純弥も顔をだし、してやったりの笑顔。
マッハGOGOの応援チャントは元来純弥のもの。
調子に乗ったサポどもは、チャントを代えて杉野を茶化す。
まさか、たまさかの3連勝。浮かれて構わないが、バスに乗る選手たちは試合結果に満足できなかったようで少し意気消沈。そんな中でのこのサプライズ(というべきか)。少しは選手たちも和んだに違いなし。
東京以西は、軒並み6月ひと月分の降水量を記録した今週。ここ秋田はそんな天気お構いなしの晴れ。気温は27℃。少し蒸すが風は心地よい東北羽後の風。
ゲーム開始から秋田ペースで進み、うちは翻弄されるばかり。サイドチェンジもロングパスもボールへの寄せもどれをとっても秋田が上に見えて仕方なし。前線への飛び出しも早くDF陣も追いかけるのがやっと。
それでも前半終了間際の、橋本のミドルが決まり先制。きけばいつも練習しているとのことでようやくここにきて練習の成果が現れたというべきか。
後半に入っても秋田ペースは続く。
それでも、金弘淵の惜しい場面もありシュート本数は9本。対する秋田は3本。結果、押し込まれているように見えたが、全員が体を張って守った結果。そしてある意味秋田に助けられての完封勝利。
GK植村、彼は日々進化している。キーパーは試合に出てなんぼの選手。
終了間際、清水が野田が倒れ、少し心配するも大事ない様子。
東北三つ巴、ブラウブリッツにようやく勝利。ゲームが終われば和気あいあい。10月は是非行きますと、サポーターから声をかけられる。
ゲーム内容はどうであれ勝ちは勝ち。サッカーは勝ったり負けたり。W杯がはじまってもJ3のゲームは続く。
今そこにあるサッカーを愛せは至極名言。秋田もいいゲームしてるんだからもう少し来てもいいのでは。市内のど真ん中のスタジアムなんだし。社長も若くて元気だし。
そして、今日エスパのサポ仲間から「J3ハイライトに映ってた」って連絡。J2時代のヴァンフォーレではバンバンスカパーに抜かれまくってたようだか、J3でもとは。
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