メモリアル観戦記 対京都サンガFC戦  つらいな・・・

  • 2012年04月09日 22:57 visibility275

朝からの快晴で、春めいた日になりました。

 

ラボ友さん・苺丸さんのお誘いで、朝からフットサルへ。

行ってみると、どこかで見た顔が・・・?

以前、ひささんのお誘いで行った「ピスタチオ」の方達の練習に参加させて貰いました。

皆さん、普段からやられてる方達なので上下動の動きが出来ていて、(自分の技術は置いといて)やり易かった。

2ゴール決めさせて貰いました、ほぼ一年ぶりくらいの得点。

岐猿じゃ余りシュート打たないから。

13~4人で4時間はキツかったが、楽しませてもいました。

アリガトウ!

 

で、苺丸さんを誘導してメモリアルへ。

今日は、京都サンガ戦

好調な京都さんは、去年より沢山の方が岐阜に来ている様子。

 

まず、苺さんのラボ友さん・好きに呼んでサンと挨拶。

 

その後、キャサリンさんの所へ行くと

賑やかなのを嗅ぎつけられたのか?TVのインタビュ中。

試合以外では、こう云った交流が楽しめるとホントに良いな~と思いました。

 

京都サポさんにも気に入られた、円海ちゃん。

どんどん売りだして行こう。

 

サルで、足がパンパン、お腹も空いたので今日のスタグル。

スープたこ焼き?関西では当たり前ですか?

 

箸で見えずらいですが、出汁がしみて美味しかったです。

 

此の時、れん☆さんが会うや否や。

「太った!太ったよね!」

わかってます。

皆、気を使って言わないでいるんだから大きな声で言わないの。

 

この日は、2012ユニフォームの発売日。

皆さん買いました?

ナンバリング注文しました?

 

自分は、こう云う時面倒なのは嫌いなのでナンバー無しです。

お高いよね。

ホント、新しいのが出るたび買ってしまう。

でも買わないと、経営が・・・・。

 

で、試合会場へ。

自分は、熊本での発言の為自粛、天気が良いので写真、去年のゲンをかついでちょいと離れた所から観戦。

 

京都さんは、去年の逆転負けが相当悔しいのか?沢山来てました。

 

岐阜も負けてらんないね。

 

 

 

 

 

では、試合の方へ。

岐阜は、序盤から前への走り出しが良く、京都がパスのリズムを掴む前に当たりやチェイスを繰り返す。

相手のペースを握らせない走りに、周りのケアも集中が高く岐阜の堅実な守備からの走りで序盤のぺースを引き寄せようとする。

 

前節の敗戦を踏まえ、意識の高さが見える走りは、ちゃんと練習して来たみたいだね。

 

此の守備のからボールを奪うと、両サイドの地主園・廣田選手がスペースでボールを受けサイドを駆け上がるが、

京都DFにその勢いを消されてしまう。

 

逆に京都は、岐阜の果敢な守備にあうも得意の小気味の良いパスワークでボールを回し、岐阜を振り回す。

此のパスワークの変化から嫌なボールが岐阜DFの裏へ出るが、GK多田選手の好セーブ。

サイドへの展開も、研究している様で集中して相手の良さを消していく。

セットープレーには毎回冷や冷やするが、凌ぎ切れている様だ。

 

岐阜寄りにペースがある様に見えたが、フィニッシュまでが遠く、0-0で折り返す事になった。

 

ハーフタイムに席に襷横に戻ると、MASASHIさんが来てくれていた。

苺サンともども、何時もありがとね。

 

DF意識の高さのからペースを握りかけているので、此のままの姿勢を維持出来るか?が懸念されたが、選手達は集中していたと思う。

 

が、前半同様ボール奪取からのサイドの攻めは効果が薄く、厚みを掛けようとするSBの上がりもフィニッシュでの精度や意思疎通が合わない。

 

 

敵陣での攻めの時間が作れるだけに、シュートまでが遠いのが悔やまれる。

逆に京都は、相手に攻め疲れから自分達の時間が来る事を予感で来たのではないだろうか?

 

岐阜側が、選手の入れ替えを行うも攻めきれない事からの焦りを感じさせる単調なロングボール。

サイドからの攻めも、フィニッシュのビジョンが共有できずその勢いを止めてしまう。

時間が残り少なくなる中でも、今日の岐阜は走れている方だったが、ロスタイム。

 

交代直後の京都・原選手の確かファーストタッチからのドリブルが抜け、失点・・・・。

僅かな時間に、攻め込んでみた岐阜だが・・・・、

0-1の敗戦となってしまった。

 

私見で。

 

熊本戦の悪い試合内容を踏まえた上で、此の試合意識の高い守備からの試合内容は、評価出来るモノがあったと思います。

 

しかし、その後の攻めは相手を崩すまでの形に至らず、チャンスらしいチャンスを演出できなかった。

前節から見えた、SBの上がりもクロスを入れる一本調子、切れ込む事などの選択肢の少なさが相手の予想を超えておらず、予想範疇内では対応されてしまう。

また、ボールを貰う選手との意思疎通も確立できていない様だ。

 

しっかりとした守備からの構築の意識は出来る様子を見せた、後は最後のアイデアや強引でも枠を捕えたシュートの意識を高めて欲しい。

 

両選手・両サポーター・観戦の皆さまお疲れ様でした。

 

 

 

試合後、岐阜サポの間で揉め事がありました・・・。

負けが続くとこの様な事があってもおかしくはないと思いますが、その態度や矛先を間違えた行動で起こしてしまうと、今まで一緒にやって来た仲間や、クラブ・チームにも悲しい制裁があるやもしれません。

 

たまに、「岐阜サポさんは、やさしい・・・。」と言われますが。

 

決して、負けた事に不満が無い訳でもなければ、悔しくない訳でもはない!!

 

ただ、今までのサッカー史や、Jリーグの歴史、他チームでの出来事を知らない訳ではないから「何処かの真似」では無く、「FC岐阜を支える人達の姿勢」を今の苦難の中で考え、乗り越え、構築し歴史を作って行かなければ行けないと思います。

 

「プロスポーツは、見に来る人も見られる側」

 

とても難しい事ですが、皆さんも考えてみてください。

 

次節は、

北九州戦!!

去年の3連敗の悔しさを、次節は今季の初勝利で晴らしましょう!!

 

 

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