メモリアル観戦記 対松本山雅FC戦 あかんやろ・・・・

  • 2012年05月14日 14:33 visibility251


















今季4打席貰って、ノーヒット・・・・。

スタメン外れました、結果が大事・・・・。

 

約一ヶ月ぶりのメモリアル


















前行くカップルの女性は、岐阜が勝てない試合内容に御立腹。

 

着いた時は試合開始間近、イベント事は既に終了。


















試合開始が近いのに屋台村は結構な人だかり。

 


















おう、坊主ども美味いもん見つけたか?

 

この日は、TOP OF 北アルプスと云う、北アルプスを中心に岐阜・富山・松本の三チームが独自に順位を争い、またこの地域の観光PRを目的とした企画。

スタンプラリーも行われています。


















この日出展の有った「安曇野小町」のブース。

 

そこで、今日のスタグル


















山賊バーガーだっけ?

美味いじゃないか!このヤロー!ふふふ

 

 

ハイ、今日の対戦相手は


















松本山雅FC戦です。

お互い、J昇格前から何度となく対戦したチーム「負けたくない」相手です。

 

噂に聞く松本サポーター


















バスツアーで沢山来てくれたのでしょう。

帰りは到着が日付の変わる頃になるとか、さすがです。

 

久しぶりのVAMOS ZOON


















今日は久しぶりなせい?いや違う、此の試合の意味をサポーターが各々に感じ応援の熱の入り方が違う!!

 

さらには、自分の知らないチャントが増えてる~。

聞耳を立てながら、覚えます。

(割とキャッチーなチャントで良かった。)

 

 

では、試合開始。


















 

ペースを握りに来た松本に対して、落ち着いて対応する岐阜。

DFラインをしっかり保ち、松本のロングボールに対し関田選手の高さ、田中選手の対応は出来ていたと思う。

中盤でのボールの奪い合いも岐阜に分が有る様に見え、セカンドやローズボールを拾う事も多かった。

しかし、松本DFの守備ブロックは中央が堅く、必然としてサイド攻撃が主になるが決定機とまで行く事が難しい。

 

こうして、攻めあぐねれば流れは相手に傾きかけるモノ。

 

ピッチに選手の偏りが出た時に相手に転がったボールを空いた右サイドの展開されると深い位置まで入り込まれる。

すると対応に来たDFがクロスを警戒し壁になるべく手を後ろにまわしギャップに入った。

 

はぁ~?

 

結果、このクロスを流しこまれ先制されてしまった。

 

 

 

 

 

・・・・・、スミマセン。

ここからの試合内容は、書いても無意味に感じるので感想を書きます。

 

 

何度も言うが、

 

相手の嫌な事、嫌がる事をするのがDF!!

 

自陣で相手にボールを楽な形でもたせるな!!

 

先制されたこの場面、自分の目の前で起こった事なので言わせて貰うが。

確かに空いたスペースを上手く使われ深く攻め込まれたのは仕方が無いとして、ソレに対応しに来た選手が間合いも詰めないで早々と手を後ろに組み、クロスを打って下さいとギャップに入る。

当然、奪いに来ないのだから相手は味方の位置を見ながら蹴り込む余裕が有る。

DFからしてみれば対応がおくれた事からの行動だろうが・・・・。

見ていた自分は、容易に此の失点のイメージが想像でき、その通りの失点に落胆と怒りが湧いた。

 

 

後半


















親の側を離れ、大人達が叫ぶチャントを聞きながらわかる言葉を必死に叫ぶチビッ子。

 

しかし、失点のせいか?DFには連携の乱れも見え、攻めは惜しい場面も有るが決めきれない。


















この負けは、身づから起こしてしまった負けかもしれない・・・・。

 

 

現在の岐阜の弱さが出てしまった試合。

DFに関しては先ほど書いたが、攻めに関してもサイド攻撃の過程は作れても単調なクロスは相手にとっても恐怖では無い。

時折、相手を崩す形も決めきれず、相変わらず攻めのアイデアが乏しい。

何故なら、フィニッシュのターゲットが解かり易過ぎる。

例えるなら、松本の船山選手の様にフリーランがそのまま裏への飛び出しに繋がる様な相手の予想範疇を超えていないのだ。

後はミドルシュートをもっと打って欲しい、勿論枠の中に。

サイドと中央のターゲットに張り付いたDFのおかげで、二列のスペースがぽっかり空いているのが凄く勿体無く感じる。

選手の意識の中にゴールマウスに対する距離が遠過ぎて、ペナルティーエリアでしかシュートを打てない気がする。

(松本は良いミドルを打っていたよ。)

 

 

この日の観客は、5088人。

松本側のお客さんの多さもあったが、岐阜側の観客の多くは此の試合に各々の意味を求めて観戦に来ていたと思う。

 

悔しい・・・。

この思いは、絶対アルウィンで返してやる。

 

試合した両チーム、観戦された両サポーター・ファン・観客の皆さんお疲れ様でした。

 

帰り際、帰路に就く人達の声が気になった。

 

「もっと、練習して下さい!」

 

「このままじゃ~、チームがクラブが無くなっちゃうよ・・・・・。」

 

 

次のホームゲームは、


















甲府戦の前は、アウェイ山形戦。

どちらもJ1降格組ですが、此のままでは負け試合をしに行く様なものだぞ!!

勝つ為に死力を尽くせ!!

 

この後、FC岐阜のSP・PRショップの


















ふじの湯さんに行き、今日の事はとりあえず流してきました。

皆さんも試合の後はココで試合の事を振り返るなり、流して切り替えたりして見てはいかがでしょう?

忠節橋から真直ぐ、マーサ21の近くに有ります。

 

 

 

 

 

 

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