メモリアル観戦記 対京都サンガF.C.戦 ~心中晴れぬ雲、止まない雨~

  • 2013年04月07日 20:31 visibility251

(ハルカリの曲から)

♪今日の私は機嫌がイイ~い。

 それは、アンタとは関係~ない。

 新し~い、ユニ着てるから~。あはは[d145]






京都側のレポーターさん、可愛かった~。[d136]

あ、自分太った訳では無いですよ、寒かったので着膨れしてるだけ~。

 

さて、心配された暴風雨もナントカなりましたね。

てな訳で、今日の企画の一つ






ケッタ(自転車)に乗って会場入り。

しかし、タイヤの空気が若干抜けていて、また強風の為なかなか前に進みませんでした。

受付の可愛いお嬢さんに、

光「結構、いますね。」

嬢「ハイ、今69枚配りました。」と。

駐輪場にはレンタル自転車も多くあり、岐阜駅にレンタルステーションがあるので参加された方が多かったのですね。

 

屋台村には、






結構いる~。

しかし、会場には






めっちゃ、少ない[d156]

又今日は、岐阜バスのFC岐阜ラッピングバス贈呈が有りました。






FC岐阜ホームゲームでメモリアルにお越しの際は、どうぞ御利用下さい。

 

屋台村に戻ると






インタビューされてる方々が(約一名偽装中)、岐阜のレポーターも可愛いでしょ。

この後、PSMで挨拶出来なかった京都サポのキャサリンさんと挨拶出来ました。

 

で、今日のスタグルは






スパイシーチキンカレー。






カレー大好き黄レンジャーも納得のお味でした。ほほほ

(この後、大正生まれの御老人の昔話を15~6分聞く羽目に・・・。)

 

ハイ、今日の対戦相手は、






京都サンガF.C.、実力折り紙つきの強豪です。

 

京都サポ-ターさん達も






沢山の御来場、ありがとうございます。

 

負けが込み此処ホーム2戦何か違う事を?と違う場所で観てましたが、もう声を出さずにいられません。

じゃ、まぁ前置きが長くなるのも何ですので試合の方へ。






強風吹き荒れる中行われた試合。

予想される試合展開はポゼッションを確実に繋ぐ展開。

そうなると、分があるのは京都側。

しかし、それが予想できない訳では無い岐阜、中盤で両者の奪い合いで均衡する。

今節、怪我人・出場停止でスタメンを入れ替えて挑むが、序盤は割と上手くいっている様子。

攻撃においても攻守に切り替えに追いこす動きの連動性もみられ、前節より積極性の有る中島選手の動きに期待が湧く。






対する京都は、強風の中の浮球も柔らかいトラップで納める技術の高さを見せ攻めるも岐阜の必死の対応にチャンスを逃がす。

DFでもバヤリツァ選手の守備範囲の広さと対応が良い。

途中、野垣内選手が負傷交代で山崎選手を投入。

岐阜は幾度かのセットプレーのチャンスを活かせず0-0で折り返した。

 






ハーフタイム、ボール獲れた?

 

後半の入り方が良かったのは岐阜。






攻勢の様子を見せるが、その際にボールを奪われるとテンポよく回されたボールは右サイドのフリーの三平選手へ、振り抜かれたボールはゴールに収まってしまった。

 

獲られたモノを取り返すべく走る岐阜だが、京都のファーストDFからのプレスが岐阜の攻撃にリズムを与えない。

ここで岐阜は、ファビオ選手を投入しポスト役にしようとするが、そのポストにさえボールを供給できない。

機能しないファビオ選手からレモス選手に換えるも、その効果は見られない。

 

すると、京都の攻勢に押されペナルティーエリア内でファール、PKを献上し追加点を許す。

その後、後手に回る守備はオフサイドでなければ失点の場面が続き、遂には追加点を許し0-3で、完敗となった。

 

 

私的感想。

 

言いたくないが、コレはもう「負け癖」が憑きつつあるのではないだろうか?

 

それは、やはり失点してから。

ボールを奪った後、相手のファーストDFやパスコースのケアが良い事もあるが切り替えからのリズムが生まれ難く、パスの出し手と受け手のイメージのズレが見られる。

又、仮にリズムが生まれ出しても焦りからか、ポゼッションから攻撃のスイッチを入れるパスに選手間のイメージの共有が感じられず、前半の良い絡みに比べれば焦りが垣間見られる。

 

DFでは、集中していてもソレはボールホルダーとボールに気を取られたボールウォッチャー状態で、相手の受け手の選手を捕え切れて無い為にスペースでボールを繋がれてしまう様だった。

 

こう云う時、自分の素人考えだけど、声を掛け合って受け渡しやコーチングで状況把握し判断材料を共有したり、焦らず一手二手先のイメージを持ってプレーする冷静さや個々にリーダーシップを発揮して味方を動かす事が必要かと思うが、ピッチ上ではどんなやり取りが行われているのだろう?

 

試合後に

「悔しいぞ!お前たちの方がもっと悔しいだろ!!諦めんじゃねえぞ!下向くな!」

と、何か云わずにはいられなかった・・・。

 

選手達よ、

血のションベンでるまで、走り込め!!

血便出るまで、練習しろ!!

出来る事は、全てやれ!!

 

 

悪天候が予想されたせい?今日の観客は






でした。

皆さん、初勝利・初得点まで辛抱です。

我慢強くスタジアムに来て下さい。

 

今日試合した両チームの選手、観戦された両サポーター・ファン・観戦者の皆さん、お疲れ様でした。

 

次のホームゲームは、






トップオブ北アルプスの一試合です。






スタンプラリーも始まるので是非、御来場下さい。

 

 

帰る頃には、タイヤの空気はほぼ抜けてしまいケッタ(自転車)を押して歩く羽目に。






金華橋を跨いで虹と雨雲。

 

♪明日は・・・、どっちだ~?

(♪明日のジョーより)

 

 

 

 

 

 

 

 

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