愛媛FCvs栃木SC＠ニンスタ☆雨が全てを浄化するよう☆

今年はアウェーの雨率高し。

そしてこの悔しさを味わったのは……三度目。

アウェー岡山戦、アウェー京都戦、今回。

アディショナルでの追い付かれドロー劇。



試合が終わった瞬間、ただただ立ち尽くすしか出来ませんでした。

選手たちがゴール裏に挨拶に来たとき、

パラパラと拍手をしたひとたちもいたけれど、

ど真ん中はブーイングをするわけでもなく

みんな立ち尽くしていました。

かなりしてから、次へ、の言葉とともに拍手が起きて。

わたしは惰性で拍手しただけだったかも。



0-1、1-1、1-2、2-2。

追われて追い付かれて引き離して。

だけど逃げ切れなかった。

悔しいよりも情けない。



試合前日の公式コメントで

ヒロさまもポニョもチームのメンタルの不調を語っていたけれど

(公式ではっきりそれを言ってしまうこと自体が

異様だったと感じたのですが……)

本当に本当に的中で。



キモチが見えたシーンがいくつあった？

愛媛の選手たちは全員90分見えたよ？

キックオフから愛媛以前に自分自身に負けてた。

だから当然勝てなかった。



そんな試合だったからこそ、愛媛に1点を返されてすぐ

ロボが追加点を奪ったときは

サポーターみんな泣きそうなくらい大喜びして。

あの瞬間がいちばん最高で。



1点目のときもだけど、

ゴールはやっぱり選手を変えると思いました。

相手に勢いがある不利な状況でもゴールを決めれば

少しは動きが変わるきっかけになる。

けど、歯車は完全には噛み合いを修正出来なくて。

だからちょっとしたミスだとかファールだとかで

瞬時にまた元に戻っちゃう。



日常生活の中でだって、メンタルコントロールは

これじゃダメだって分かっていても難しいのだから

試合の中でみんな一緒に安定させるのは相当なことだって

頭ではわかってる。分かっているけど……。



試合が終わった瞬間に勝っても負けてもドローでも、

それは全て過去になる。

過去を乗り越える力。

おかしかった全て。

今日の雨のスタジアムに全て全て流してしまって

だけど過去をしっかりと受け止めて

また強さを一から築いていこう。



試合の後に茂さんが言っていたこと。

「試合の入りから悪かった。

選手が悪いとき、せめてサポーターは負けないようにしよう。

サポーターがいい方向に変えよう」

要約ですが、そんな感じで。



今日、ニンスタに来た栃木サポーターは全員合わせたら

50人弱くらい？

声出し隊は30人くらい。

日曜ナイター、四国、厳しい条件だけど、

サポーターの力がもっともっと欲しいと思ったな。



キックオフ前のどアウェー感は楽しかったけど

もっともっとたくさんのサポーターで遠方アウェーも盛り上げたいね。



絶対に行きたくても行けないひとはいるから。

だから選手に文句言うだけじゃなく

少しでもアウェー参戦サポーターが増えるように

サポーターもまだまだ分母を大きくしていかなきゃね。



茂さんに

「アウェー熊本戦は平日ナイターだからもっと厳しいかな」

と言われ、なんとしてでも行くぜ熊本を決めたのでした。



やりきれない思い羅列でスミマセン！

スタジアムのことはまた後で。



お疲れ様でした！

帰宅組の皆さん、気を付けて。

明日帰る組も気を付けて帰りましょ☆



とりあえず、お休みなさい☆

メッセージやメールの返信は後でしますね！