
次節 横浜M戦の妄想
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TENMA
2010年03月16日 01:23 visibility20
2節の横浜Mは、4−4−2BOXでしたので、基本、今節も変えないとは思いますが、狩野選手を使いたくなるのが心情でもあり、その場合は4−4−2ダイヤモンドのトップ下か、渡邉選手1トップで4−2−3−1のトップ下もありと想像します。
川崎も基本は4−3−3のままで、4−1−2−3となるか4−2−1−3となるか、はたまたトリプルボランチかは試合の状況次第と思われますが、インナーハーフ+ボランチの3人で、両翼+中央に展開する横浜Mの中村選手、山瀬選手、狩野選手を抑えられるかがPointになることは間違いありません。
中村選手と小宮山選手、山瀬選手と森選手のマッチアップは避けて通れず、良く守備をするWFの黒津選手とレナチーニョ選手とで挟み込み、そこへインナーハーフ+ボランチがサイドへ詰めてボールを奪取する構図でしょうか。中盤の選手の体力消耗は激しいと思われます。
更に、中村選手も山瀬選手も、そうはボールを奪われないので、交わされて真中にいる狩野選手や下がった渡邉選手にボール渡ったり、逆サイドに振られると数的有利な展開に持ち込まれるので、かなり危険な状況に陥ると思います。
出来れば、横浜Mのアタッカー陣へボールが渡る前に前線からプレスして奪えれば、最高なのですが、FW陣の体力が後半持たなくなると思います。(日本代表と同じ?)
どこでプレスを掛けるのか。
川崎のCB2名は誰が使えるのか、どう組み合わせるか。(伊藤選手と誰?)
稲本選手は出れるのか。
悩みが尽きません。
出来れば、横浜Mには4−2−3−1で来て欲しいのですが、多分、4−4−2のBOXかダイヤモンドだろうと想定しますので、大雑把には「川崎:好調FW陣の一発 VS 横浜M:攻撃的MF陣の揺さぶり」となるのではないかと想像します。
まだ時間があるので、もうしばらく悩んでみたいと思います。
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