
岡田JAPANの方向性
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ガッツ
2008年01月27日 11:45 visibility69
昨日のチリ戦は、みんなガッカリした人が多かったみたいですねぇ
まぁ俺も その一人ですが(笑)
でも、まぁ あんなもんですよ 日本代表がチリ代表クラスに圧倒もしくは力勝ち出来る程
力はないと。
そして 岡田監督も細かい修正点は CHECK出来たと思うけど就任当初のコメントで
「基本的に今の代表に +αの戦力は数人考えてるが、全てやりかえる程 私は自信家ではない」
って言うてましたよね。 本当にその通りだと思う。今さらながら。
確かにオシムさんが倒れなければ、アジアCUPの戦いなどを経たメンバー達で同じ頭(オシム)に
よって、昨日のチリ戦は また違った内容になっていたかもしれない。
でも、「たられば」を言っても仕方ない。
間違いなく予選は苦しいものになるだろうということは確認出来た。
高原に関しても、ジュビロ時代から「波」はあったし、ドイツの経験があるから他のFWとはレベル
が違うと言われてるけど、実際 サッカーアースでも城が言ってたけど、海外と日本のサッカーの
違いに慣れるまで しばらく苦労するはずだと。(浦和ですぐに結果が出るか疑問?)
(※それでも 高原の力は大きなものだと思う)
そして今回 呼ばれなかった海外組が、合流しても その辺りは大きく変わらないと思う。
確かに俊輔だけは異質かもしれない。 しかし それでもW杯でほとんどと言って程 活躍出来なかった
ことが、高いレベルのチームを相手にした時 FKが決まらなければ、そんなに他のMFと大差ない。
そうした問題は、現状認識をしてやっていくしかない。
そう 日本は 『まだまだ』ということ。
組織サッカーをしてくるチームより 個の力で攻めてくるチームに弱い日本。
それは去年のサウジアラビアのFWにあれだけ やられたことを思い出すのがいいと思う。
サウジは中東の中でも かなり洗練した組織サッカーをする。
そのチームのFWが あれだけ能力が高い(と言ってもメッシやロナウドほどではない)と
途端に「ほころび」が生まれる。
DFにとって やっぱりつっかけてくるFWは最悪な存在。
高さに強い中澤 読みの鋭い阿部をセンターに使ってたけど、それはそれで正解と思う。
でも その二人がやられたのが去年のサウジ戦。
サイドの二人も献身的とは言っても 振り切られるシーンも多かった。
結局 ボランチの仕事量が増える。
書いてて混乱してきた・・・
結局 口うるさく言って選手に気付かせていくしかないのだと思う。
オシムさんの様に・・・
頑張っている選手が目立つのは、サボっている選手がいるということにもなる。
11人が同じ体温で戦えるチームにならないと!
とりあえず、なんか思いつくまま書いてて 何が言いたいのか俺も整理しないとダメっぽい(泣)
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