2011年第35、36回スポーツ生観戦

今日の松田選手の訃報、残念で仕方ありません。もうプレーする姿が見れないかと思うと、非常に残念です。

来年は松本山雅がJ2に上がって同じリーグで戦えると思っていたのに…。

マリノスラストシーズンの時に手に入れた、松田のジャージ入りカードは大事にしようと思います。


さて今日は、豊田市運動公園球技場にて豊田国際ユースサッカー大会を見に行ってきました。出場チームは

U-16日本代表
U-16韓国代表
U-16オーストラリア代表
愛知県・豊田市・グランパス選抜(長いので以下、選抜)

でした。知っている選手はあまりいなく、選抜に宮市亮の弟の剛、U-16日本にハーフナーマイクの弟のハーフナーニッキくらいですね。あとU-16オーストラリアってことで、グランパスのケネディも来てましたよ。


さて一試合目は選抜vsU-16オーストラリア。まあどっちもどっち。オーストラリアが勝かなぁと思っていたけどそんなこともなく良い勝負でした。ただ、選抜チームが試合開始の時点(16時)から既に喪章を着けていました。さすがです。

結果は後半に点を取った選抜がその一点を守って、1-0でU-16オーストラリアを下しました。


二試合目は、U-16日本vsU-16韓国と、フル代表よりちょっと早い日韓戦。試合開始前には松田選手への黙祷がささげられました。席が本部に近いこともあって、名前やチームの確認、やり方などの打ち合わせ内容も丸聞こえでした。


こっちの方が内容的には面白かったです。やっぱりハーフナーニッキはデカかったです。ちなみにCBでした。

前半にU-16日本がシュート気味のボールを上手い位置でコースを変えて先制しましたが、前半のうちにU-16韓国に同点ゴールを許し1-1。

後半にハーフナーニッキへのファールでハーフナーニッキは負傷退場しU-16韓国は一発レッドで一人少なくなりました。

でもU-16日本は人数が一人多いという数的優位を活かせず、1-1のドロー。帰ろうと思ったら、PKもあることが判明。

先攻のU-16韓国は2人連続で外したあと残り3人が決め、後攻のU-16日本は最初だけ外して残り4人が決め、結局PK4-3でU-16日本が勝ちました。



両試合とも前後半の真ん中くらいにそれぞれ強制給水タイムもありましたよ。



さて家に帰ったら、PSPのサカつく7の予約特典の松田選手を自分のチームに加入させようかと思います。

明日は日曜のためにお買い物に行こっと。喜んでくれるといいけどな。