続・左手の恋人

突然ですが私は異常に手が小さい。身長が私と同じか10cmくらい低い体系の女の子ですら、自分より手の小さい人を見つけるのが難しいくらい。

そこで困るのがグローブ選び。現在使用(4代目)しているのは、ジュニア用。

これで少しでもグローブの先端まで、指の感覚が伝わるようにしているが、デメリットもある。グローブの長さが短い分、ゴロを捌く際、地面とグローブの先端に隙間が出来てしまう。

そのため人一倍腰を落とさないといけない。

かつて長嶋巨人名誉監督(こんな肩書きだったっけ?)が、守備の構えはあまり腰を落とさず、楽な姿勢が一番と語っており(そういえば新庄もいってたっけ・・・まぁ彼の場合はポジションが外野だから尚更?)、異論はなく正にその通りだと思うが、状況によっては違う。

基本を身に着けるのは、絶対大事だけど、その先は自分に一番しっくりくるスタイルを見つけるのが大事であり、おもしろい。つまりオレ流。

草野球をやっていると、バッティングひとつ取ってみても、意外とみんなこだわりを持っている気がする。そのこだわりと熱意はプロにも負けない。

メンバーで集まった時に、他人のこだわりを聞くのも、草野球の楽しみのひとつだね。

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