灼熱のハマスタ(その1)

  • oratorio
    2006年08月07日 18:32 visibility94

夏の甲子園神奈川県大会予選準々決勝に友達と一緒に行ってきました。

 

第1試合:横浜高校-横浜創学館のプレーボール開始15分前にハマスタ着。
噂にたがわず、ハマスタ周辺は人でいっぱい!
すごいなーすごいなーとまるでおのぼり状態に(笑)。
中もかなりお客様でいっぱい!
関係者応援エリアを通り抜けて、3ゲート近く付近の席を確保。
そして急いでスコアブックを開けてスタメンを_ψ(‥ ) カキカキ...。
この試合、横浜高校が先攻、横浜創学館が後攻だったのですが
うっかりして逆の配置で書いてしまったり(笑)。
まーいいやと開き直りました(笑)。

先発は横浜創学館:藤谷、横浜:西嶋両投手。
2回表からゲームは動き、横浜高校が2死1塁から岡田選手がライトスタンド前列に飛び込む2ランホームランで先制。
ボールの飛び方が良すぎて、弾道を見失いました^^;。
その直後に西嶋投手のスリーベースから白井選手の内野安打で更に猛1点追加。
更に3回表には2点追加、そして4回表には1アウトから白井選手がレフトスタンドに文句なしのホームランを叩き込み、更に2アウト後に今度は高濱選手が同じくレフトスタンドに更にホームランで2点追加。
もはやこの時点で既に横浜高校に流れが一挙に来てました。
創学館の藤谷投手、相模原球場で一度見ている(対藤沢西高校)のですが、今日は立ち上がりがあまりよくなかったですねぇ。いまいち制球もよくなかったと見受けられました。
あと、横浜高校はやっぱり攻めがうまい。
きちんとランナー返してるよね。
…ベイスターズに来ないかいキミたち(コラコラ

ゲフンゲフン。

話戻します。

4回裏に創学館がやっと1点を返したのですが、6回表に高濱選手の2本目のホームラン(ランニングホームラン)などで一挙4点を取り11-1。
これで6回裏に点を取られなければ、この回でコールド勝ちになる…

はずだったのですが。

6回裏、2番手であがってきたのは横浜高校のエース川角投手。
ところが、いきなり先頭バッターのなんでもないセカンドゴロをファーストが取れずエラー(これ一応スコアブックではセカンドのエラーにしたんだけ ど、ファーストのエラーなのだろうか?)、2死後今度はサードがゴロを捕ったのはよかったのですが、またしてもファーストが取れず失点。
(ちなみにこの回からファーストは代打に立ってそのまま打席に入った高木選手)
このエラーの直後流れてきたアナウンス。

「横浜高校、ファースト高木君に代わりまして、山本君」

あっちゃー!!!!
渡辺監督の怒りに触れてしまったのかしら。。。
へこんでなければ良いのですが、高木選手…。

そういうことで6回コールドにはならず7回突入。

7回に横浜高校は今度こそ駄目押しの1点を取り、最後も川角が何とか締めてコールド勝ち成立となったのでした。

それから横浜創学館の応援パフォーマンスは相変わらず楽しかった(笑)。よく動いて頑張ってたねぇ^^。
やっぱり仲程選手のときの応援マーチの「さくらんぼ」の時の振り付けが一番楽しかったかも♪。まだまだ見ていたかったよー。

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