オープン戦@六大学VS東都

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今季初のOP戦観戦は東伏見の早大G。

平日にも拘らず、ネット裏は老若男女のファンで座る場所も無く、立ち見・・・。

特に根っからの早大ファンとOBが陣取っているせいか、一般のファンはかなり肩身が狭い。

試合は青学の試合巧者ぶりばかりが目立つ展開に。

甘い球を見逃さない。

走者を進めるバッティング、犠打。

三塁走者を確実に本塁に迎える作戦。

相手走者を次塁に進めない守備。

試合の前半はこの4つが出来ていた青学と出来なかった早稲田の差がそのまま点差となっていた。

河原井監督を中心に少数精鋭で実力の東都の王者であり続ける青学は、選手個々のレベルの高さは勿論のこと、やるべきことを確実にこなすのだ。

一方の六大学の伝統校、早稲田は今季も法政と共に優勝候補に挙げられてはいるが、攻守ともちぐはぐな場面があった。

後半、適時打で追い上げを見せた早稲田だったが、最終回ドラフト候補、青学・円谷の一発に沈んだ。

今季も我が法政大学のライバルとなるであろう早稲田大学だが、まだ本調子とはいかない様だ。

 

 

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