■東京六大学■法慶戦

法政 0-4 慶応

法政 5-4 慶応

法政 4-3 慶応

初戦を完封で落とし、3連覇へ赤信号が点った法政だったが、2試合連続で一点差ゲームをモノにして、勝ち点を2とした。

慶応の長打攻勢に大して、法政の機動力を加味したコツコツ野球が勝ったのだ。

第二戦はヒット数では慶応が上回るも、法政が勝利している。打つべき好機に適時打が出ている証拠だ。これで当面の相手は早稲田のみとなった。このまま立教に連勝し、その次の早稲田戦で勝ち点を上げると3連覇も現実味を帯びてくる。

 

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