
チケットについて
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フロンタ東京
2008年05月07日 21:02 visibility34
川崎のホームスタジアム等々力陸上競技場が2試合続けて前売り完売になっている。公称2万5千人となっているが、2万3千人が目いっぱいではないかな?と疑問に思っている。いずれにしてもすごい売れ行きと思う。(もっともアウェイ側が大量動員かけられるチームなので、アウェイ様さまであり、それらのチームサポにしたら2万人オーバー位で騒ぐのが不思議でしょうね)
今度10日の対浦和戦のチケットも購入が大変だったようで、身近な数人が「チケットが買えなかった」と嘆いていた。
本当に満席ならしょうがないと思う。でも、3日の対鹿島戦は前売りで完売、当日券なしにもかかわらず2万280人しか入っていない。残り5千枚近くはどこに行ったのだろう?前売りを買ったけど、天候が怪しかった・急に都合が悪くなったなどで行けなかった人はいるだろう。また、サポートショップ等に配っている招待券が厄介な存在と推測できる。前半どの試合でも入場できるので、いつ使われるか分からないので前売りの枚数を抑えないといけないだろう。SS指定・Sゾーンはどれ位埋まっているだろうか?自分の立ち位置からでは2階席は全くわからないが、多分ここが一番空席が多いのではないかと推測する。理由は年間スポンサー席の存在。大口のスポンサーはたくさんの席を持っていると思う。取引先接待用・自社社員用などで活用するのだろうが、行かないで遊んでいる席もたくさんあると思う。どれ位あるか分からないが。(自分の勤務先も野球のネット裏や個室を大量に確保しているが、担当者の引き出しに眠っていて、接待や社員もあまり使っていない。押し付けるほうは売れれば、そこに客が来なくても営業的に損失はしない。買うほうも経費処理で済ませて終わりという事だろうか)
クラブとしては売れてしまった席という認識かもしれないが、来ないと分かっているのなら、当日券として発売できないのだろうか。見たくても見れない人々はいっぱいいるだろう。そういう人々に当日券販売出来ないのだろうか。前日にスポンサーに確認して、来ないと分かっているなら買い戻す・譲ってもらうなどして、当日券に回す。こんな心遣いをして2万5千人入場にしてもらえないだろうか。
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