超~~

お久しぶりの日記でございます(笑)

一年ぶりって(* ̄∇ ̄)

そりゃ、オレも40になるっちゅーねん!!(笑)

さぁ、土曜日、プレシーズンマッチでございます。

今シーズンの幕開けです。

フライング気味にっ(笑)

今年のスローガンが「J1へ」から「感動」へ変わりました。

スゴく…

いいと思う。

確かに、ここ数年、順位的には「J1へ」と吟うことが違和感ない立場に一時的でもつける立ち位置には成長したと思います。

それはスゴいこと。

ただ、今の栃木を取り巻く環境、サッカーの文化としての根付きかた 。

それを考えると まだまだかな ?

それが首位までいっても最終的に昇格出来なかった、チームとしてじゃなく「栃木SCに関わる全ての人」の底力の限界…だったのかな?

って思います。

平日にも関わらずホームジャックして昇格まで目の前で見せつけた甲府の人達の熱。

彼らが求めたのは、言ってしまえば「感動」だと思う。

もしかしたら、あの日、昇格という「感動」の場面を作りあげたのは、甲府というサッカーチームじゃなくて、「感動」を求めて平日アウェイに乗り込んだ多くのサポーターなんじゃないかな? って思う。

サッカースタジアムは残念なことに映画館と違い、説明的な部分は少ない。

ショッピングと違って、お金を払っても自分の思う満足感(勝利)が手に入るとは限らない。

それでも僕達がスタジアムに行かずにいられなくなったのは、どこかでサッカーに「感動」を覚えた経験だと思う。

もしかしたらそれは、勝敗だけではないかもしれない。

よく耳にする言葉。

「J1へ行ったらスタジアムへ行ってもいいかな」

その言葉を聞く度に

「そういう人が減らないとJ1へは絶対行けない」

って思う。

「サッカーの楽しさにカテゴリーなんてなんの関係もない」

って思う。

ただのボールを蹴って相手ゴールに入れる。

そんな単純なスポーツに某かの価値を見いだす。

それがサッカー文化だと思う。

そこが栃木にはまだ足りないのかな?

って思います。

幸い今年は、「感動」を生み出す補強もなされ、シーズン前から「感動」の布石がうたれ始まっています。

一人でも多く、スタジアムで「感動」を覚える人が増えることを。

そして今シーズン、1試合でも多くそんな「感動」を覚える試合が増えることを。

「感動」を求めて集まった満員のスタジアムで「J1へ」という「感動」の場面を皆で観られることを願います。

…どう?

…1年ぶりの日記、ちょっとは落ち着いた文体になったっしょ?(笑)

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