海のない県だけれども。

行ってまいりました、甲府戦[d140]


結果は…


2ｰ0 敗戦。


甲府の昇格を ホーム で見せつけられる結果になりました。


試合の方は、点が動くまで今までの甲府との試合の中で、一番やれた試合かな？って印象です。


点が動くまでは…


やはり、そこからがこの試合で歓喜に沸けたチームとただそれを眺めるしかなかったチームの差かなと。


思います。


今はまだここなんだ。


ただ、この試合でさえ僕は前進したと思っています[d222]


僕のイメージね(笑)


去年は…｢昇格｣なんて見えもしなかった。


今年は…｢昇格｣っていう島が見えるようになった。

今は…｢昇格｣という島に向かって船で漕ぎ始まった気分です。


燃料は…この日味わった｢屈辱｣。


新聞に書かれた｢屈辱｣という文字。


この試合を｢屈辱｣と感じて｢次は自分達が…｣って思ったチームに関わる皆は、もう既に ｢昇格｣という島に向かって船で漕ぎ始まった方々だと思う。


恐らく。


その島にたどり着くまでには、この日の屈辱以上のキツいことが待ってるでしょう。


だから、船の漕ぎ手は皆でより多くの人数で。


そして、皆が同じ方向に向かって漕がなければ…


この船は｢昇格｣という島にたどり着くことはできない。


今は僕は、そんなイメージを持ってます[d140]


そしてそのことを一番よく知っているのは、僕達に｢屈辱｣を与えてくれた(笑)、そのチームだということも[d222]


甲府さん、昇格おめでとうございます[d160]


甲府さんとの試合は、どういうわけか、栃木の良さを引き出してくれることが多いので、上のカテゴリーに行かれてしまうのは残念です。


だから…


責任とって、栃木が昇格するまで上で待ってて下さい(笑)


ホントにJ参入したばかりの栃木にとって、甲府さんは学ぶところの多いチームでした[d222]


最後に ゴール裏住人さん、ホントにおめでとうございます[d222]


今年、4度目のご対面(会いすぎだろ [d231]笑)ということで、ずいぶん馴れ馴れしくしちゃって、すいません[d231](笑)


来年から、カテゴリーは違ってしまうけど、これからも変わらずよろしくお願いいたします[d140]


僕も甲府さんのJ1での奮闘、注目してますから[d140]


いつかJ1で戦いましょう[d140]