
山形戦。
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北嶋秀朗2011年10月16日 18:51 visibility16
いやぁ。
ヒジョーに熱い凡戦でしたね(笑)
でもね、俺は鹿島戦とはまた違う意味で痺れた試合だったけどね。
したたかに勝つ。
「内容悪いけど、なんだか勝ってるんだよなー」って過去の優勝チームを見てて思ってた。
特にこの時期、優勝を争うこの時期、色んなプレッシャーの中で、どんなんでも勝っていくメンタリティ。
今日なんて相手のサッカー的にも難しい試合になるのはわかっていたこと。
PKで先制したあと、相手が引いているなら無理に縦パスを入れないで自分達がボールを握る時間を大切にするとか
相手がボールを握ったらすぐに陣形を整えるとか
1ー0で勝っている試合運びがうまくできた。
したたかに勝った。
だから最初にも言ったけど、ある意味痺れた。こういう勝ち方出来るようになったか!って。
次からもこんな試合を!とは思わないけど、こういう試合、こういう勝ち方もあるってこと。
前回、同じような状況で大宮に勝てなくて
今回、またチャンスがきた。
これを逃すようなら、優勝するなんて語れないと思っていた。
だから、結果を出したチーム全員におめでとうと言いたい。
個人的なプレーの評価は普通すぎて、何とも言えない感じ。
特別良くもなくて、特別ダメだった訳でもなくて。
ただ、もっとチームに何かを与えるプレーをしたい。
後半はトップ下のポジションになり相手ボランチをマークするって役で、少し緊張した。
でも、良い経験。
次、チャンスがあるならゴールと言う結果で自分の力を証明したい。
とにかく、今回勝ったことで自分達の力で優勝出来る位置にきた。
一戦一戦を、優勝するために闘う。
がんばろう。
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