
リスペクト。
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北嶋秀朗
2011年02月15日 21:04 visibility31
今日は審判の方達によるルール講習会でした。
ルール講習と言っても、これが正解でこれが不正解とか
そういう押しつけるような会ではなく
あくまでも共通認識を持ちましょうと言う感じの場。
レフリーに対して
判定が自分達に不利になった試合や試合直後は色々思うことあります。
そういうのに我慢出来ず熱くなって態度に出してしまうことも多々あります。
気をつけなきゃと思っています。
でも、試合をしていてストレスの少ないジャッジや
良いジャッジだったと感じたレフリーに対しては試合後の挨拶のときに
「ナイスジャッジでした」と気持ちを伝えるようにしています。
去年で4、5回はその気持ちを伝えたと思う。
試合終わったら、良いジャッジでも、悪いジャッジでも、良い試合でも、悪い試合でも
対戦相手やレフリーと笑って握手して健闘を称えあえるようなそんな器の大きな選手になりたいね。
未熟者なのでなかなか出来ないでいますが。
今日、一通りの話しが終わった後に今日来てくれたレフリーの西村さんに2、3質問があったので聞きに行った。
全ての質問に真摯に答えて頂き、説得力があり、選手としてのあり方みたいなのを考えさせられた。
レフリーに対するリスペクト。
今年はそれをもっと強く持ってプレーしたい。
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- 事務局に通報しました。

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