本巣市立 真桑小学校 ~その2~

2月25日(金)に、本巣市の真桑小学校を訪問しました。
同じ週の月曜日には、3年生で活動をしており、今回は4年生の3クラスでの実施です。
前の日の他校での"スポーツ教室"では、屋内で行っていたので、今日は立派な
体育館で行うのかなと思っていたところ…グラウンドの状態はほぼ万全で、予定通り
グラウンドで活動することができました。

はじめは、手と足を使って、ドリブルとパス交換の練習をしました。
サッカーのドリブルでは、「ボールにたくさん触る」ことを意識して動くことができました。
また、ボール交換では、「○○くん」、「△△さん」と声を出して、パスする相手を探します。


















"手つなぎボール運び"では、ドリブル練習の成果が見られました。
多くのグループが、ほぼミスなく向こう側のラインまでボールを運んでいきます。








"ボール・ムカデ競走"では、チームワークの良さが試されます。
並ぶ順番や声の掛け方など、各チームで相談時間を活用して行動しました。


















最後は、サッカーの"ミニゲーム"で勝負です。
パス練習の時に行った、「声を出して呼ぶこと」ことができていました。
ゲームになると自然と力が入って元気になるところは、スタッフ陣が
子どもの頃とまったく変わらないですね。











以前にもご紹介したとおり、一人に1個のボールを持っている同校では、隣で
行われていた他学年の体育の授業でもボールを使っていました。
"投げる"、"蹴る"に関わらず、今後もボールを使った運動を通して、スポーツを
楽しんでほしいです。

真桑小学校の4年生のみなさま、ありがとうございました。






















































































































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