セリエA第7節 ACミランVSキエーヴォ
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ミラニスタ
2010年10月18日 12:39 visibility206
この週末も色々とあり、書きたいことが山ほどありますが、
一週間の始まりを気分よくスタートさせたいので、個人的に喜ばしいことから。
セリエA第7節、ACミランVSキエーヴォの一戦。
首位と勝ち点差2、対戦相手のキエーヴォはすぐ後ろを走る相手。
CLレアル戦も控えており、勢いをつけるためにもホームで落とせない試合を迎えました。
試合は見れていませんが、ハイライトやテキストベースの情報から
試合内容を振り返りたいと思います。
【試合結果】
ミラン 3-1 キエーヴォ
【得点】
ミラン
パト(18分)
パト(30分)
ロビーニョ(90+3分)
キエーヴォ
イブラ(OG)(70分)
スタメンはこんな感じだったようです。
(※各ポジション左右の配置は詳細未調査)
イブラ パト
ロニー
ガッツ ピルロ セードルフ
アントニーニ シウヴァ ネスタ ザンブロ
アッビアーティ
顔ぶれは戦前の予想通り。配置が若干異なっていたようです。
今まではロニーを左においた4-3-3が主流でしたが、
この試合ではロニーをトップ下に配し、2トップで臨んだようです。
得点シーンを見てみると、
1点目はイブラが左サイドからエリア内で待つパトへクロス。ボレーで叩きつけてのゴール。
2点目もイブラから。ファールをもらってそのまま素早いリスタートでパトへスルーパス。
3点目はロニーからラインぎりぎりで抜け出したロビーニョへ渡り、キーパーもかわしてゴール。
注目していたパトが好調キープで2ゴールをたたき出せば、
調子の上がらなかったロビーニョに待望のゴールが生まれました。
トップ下でロニーも生き生きとプレーしていたようですし、
ブラジル人トリオが覚醒してくれそうです。
また、ここまでイブラの個の力に頼っていた部分がありましたが、
この試合ではイブラがお膳立てをしており、チームとしての得点パターンが増えました。
イブラとしても2トップの方がやりやすそうなので、今後も破壊力には期待できそうです。
1点気がかりなのは、シウヴァが負傷交代した点です。
ミッドウィークにはCL予選でレアルと対戦。
レアルもこの週末大勝しており、打ち合いになる可能性を秘めています。
守備の要のシウヴァにはなんとか復帰してもらいたいところです。
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