２０１１年初戦　vs　カリアリ

ミランの２０１１年初戦はカリアリとの一戦でした。
アッレグリ監督の古巣です。

スタメンは以下のメンツ。
ＧＫ　アッビアーティ
ＤＦ　アバーテ、ボネーラ、チアゴ・シウバ、アントニーニ
ＭＦ　アンブロジーニ、ガットゥーゾ、メルケル、セードルフ
ＦＷ　パト、ロビーニョ

注目はパトの復帰と、メルケルがスタメン起用されている点でしょうか。
カッサーノはベンチスタートだったようです。

スコアは１－０。
途中出場のカッサーノのアシストから、
これまた途中出場のストラッサーがゴール！

ピルロがいない
イブラがいない
ボアテングもいない

という状況で不安いっぱいの試合でしたが、
無事勝ち点３をゲットしました。

合流して間もないカッサーノが仕事をして、
プリマ上がりのストラッサーが結果を出したというのは、
後半戦を戦っていく上で好材料だったと思います。

ここにピルロやイブラが戻ってくると考えると、期待が膨らみます。

ロニーの契約問題が中途半端になっているのが気がかりですが、
スクデット獲得に向けて突き進んでもらいましょう！