欧州移籍市場 3つの移籍に注目

欧州移籍市場締切日の昨日。注目の移籍が3つありました。


1つ目は世界的に、2つ目は個人的に、3つ目は日本人的に注目の移籍です。


まずは世界的に注目されたであろう、フェルナド・トーレスの移籍。
移籍金約46億円でリバプールからチェルシーへ。
一次期の輝きが色あせつつある感があるトーレスですが、
これを機にもう一度輝きを放って欲しいです。


不調のリバプールはこの穴をどう埋めるのか?
と思っていたら、2つ目の個人的に注目の移籍情報が。
ニューカッスルのアンディ・キャロルがリバプールへ移籍。
以前日記にアンディ・キャロルのことを書きましたが、
早くもビッグクラブへの移籍となりました。
こちらの移籍金は約46億円。去年までの立場を考えるとかなりの巨額かと思います。
不調リバプールの救世主となれるか、注目です。


そして3つ目が、皆さんご存知のとおり、長友のインテルへの移籍。
移籍金は7億円+交換要員としてサントンがチェゼーナへ移籍する模様。
目下のライバルはキヴでしょうか。
ミランを応援する立場としては複雑な心境ですが、
日本代表の為にも是非スタメンに定着してもらいたいところです。


欧州各国のリーグも後半戦。CL決勝トーナメントも始まります。
この冬の移籍がどのような結果をもたらすのか。
ますます週末が楽しみです。

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