岐阜戦

  • 南雄太official mark
    2011年09月11日 23:18 visibility15

今日も岐阜まで来てくれたサポーターの皆さん、そして熊本からパブリックビューイングやテレビで声援を送ってくれたサポーターの皆さん



応援ありがとうございました、そしてまたも勝ち試合を見せれなくてすいませんでした



ホント勝てないです・・・・・・



今日は立ち上がりからいい入りができて前半ほとんどゲームを支配してチャンスもありましたが、やっぱりそこで点がとれず



後半前がかりになったところをカウンター1発でやられるという最悪の試合展開


追いついたけれど結局追加点をとれずにドローという、正直シュート数やコーナーキックの数にチャンスの数を考えたら負けに近い引き分けだったと思います





昨年や今年のシーズン序盤、先制してなんとかそれをみんなで守ってギリギリのところで勝ちを拾ってきたスタイルのロアッソにとって



今日の試合を入れて11試合で1勝しかしていない、その11試合で先制した試合は千葉との試合のみというのが今のチームの現状を物語っていると思います



ロアッソの総得点数をみればわかるとおり、残念ながら相手と打ち合って3、4点とって勝てるようなチームではありません



だからうちのチームにとって先制点の持つ意味は正直試合を左右するくらい大きな意味を持っていると自分は思っています



だからこそ絶対相手より先に失点をしちゃいけないし、今日もあのカウンターでやられたしまったのは自分たち守備陣のミスです



もちろん前線の選手は前半にあったチャンスで点をとらなければならなかったと思います



でも自分たちもあそこで失点せずに耐えなければならなかったと反省しています


先にとれればもっと余裕を持った試合ができると思うし、必ず流れは変わるはず


だから守備陣は味方が点を取ってくれるのを焦らずジッと待って一瞬も気を抜かずに集中していなきゃいけないし



逆に攻撃陣は次があると思わずに“最初のチャンスを絶対にモノにする”といった気迫と集中力で試合に入っていかなければならないと思います



今後強くなっていくために逆転できる力はもちろん必要になってくるけど、現状一人で引いた相手をこじ開けてしまうような選手がいるわけではないロアッソにとって



先に失点して相手に引かれてしまうと、そこからさらに失点せずに2点をとるというのは大分戦のようにたまにはできるかもしれないけれど



毎回というのはやはりかなり難しい事だと思います



これが今のロアッソにとってすごく重要な事であり、正直これが今のロアッソの実力だと思います





ただ幸いこの2試合、先制されたけれどなんとか追いついて負けていないという事をポジティブにとらえ



次こそホームで、そして苦しい時も応援してくれるサポーターの皆さんの前で勝てるように頑張ります



自分たちもホントうまくいかなくて勝てなくて、心苦しいです



でもこの先に必ず光が見えると信じて、なんとか乗り越えてみせます



今日も応援本当にありがとうございました


☆captain south☆

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