2010J2第一節(アビスパ福岡vsヴァンフォーレ甲府)

今日2010年のJリーグが開幕しアビスパはホームで甲府と対戦した。

前半は互いに相手の出方をうかがい蹴り合う展開だったが、ペースを握ったのは福岡だった。中盤の厳しいプレスから永里を起点として攻撃を組み立てチャンスをつくったが前半は無得点。


均衡が破れたのは52分高橋のミドルシュートをキーパーがはじいたところに佑昌が左足で先制、68分にも中島のアーリークロスに佑昌が右足で決め2点目、85分にも末吉のCKを逆サイドの永里が右足で移籍初ゴールとなる貴重な3点目で勝負を決めた。

甲府の反撃をロスタイムのパウリーニョの1点にとどめて2010年開幕戦を飾った。


以下感想。

今村主審の判定が曖昧でフラストレーションの溜まる展開だったけど結果3−1と素晴らしい初戦だった。

甲府がサッカーが長いボールを蹴ってくるだけだったので驚いたというかびっくりした。

先制した後、甲府が金を投入してから悪い時間帯も我慢できたのはよくDF陣が粘ったおかげだったと思う。


永里はゴール以外でも期待以上の働きぶりで一番攻撃のアクセントになっていた。

中町・末吉のダブルボランチも良くボールを動かせていたがチャンスの時はどちらかがゴール前に上がってもいいんじゃないかと思った。


ジャンボが競り合いでファール獲られまくったしフリーを枠にとばせ無かったりとあまり良くは無かったのが心配材料か。


まぁ何はともあれ勝ててよかったし生観戦のサッカーは面白かったな〜

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