2009J2第四十六節(アビスパ福岡vsFC岐阜)

今日アビスパはホームでFC岐阜と対戦した。


スタメンには前節より中島に替わって辰則が入った形。


試合は前半岐阜に押され気味の展開が続き攻撃は全く展開できず。


後半は久々ベンチ入りした永井が入るとアビスパもペースを掴みかけるもののお互い決定的チャンスまでは作ることが出来なかった。


そのまま試合終了かと思われた後半ロスタイムにアビスパの鈴木がレッドカードで退場となるものの最後のプレーで相手のクリアミスから
ゴール前混戦で岡本がゴールを奪い1−0で勝利した。


以下感想。


勝ったものの内容は全く駄目。


岐阜が良いサッカーした訳ではなくお互いミスの連続。


やはり辰則・柳楽のSBでは攻撃力は落ちる。


怪我人が多すぎるということで台所事情が苦しい、もはや出場停止含めるとベンチ入りの16人+αしか居ない状態。


結果だけは勝利したし零封できた訳だけど、
こんなサッカーじゃ次に観に来たいと思うお客さんが減っちまうな。


しかし楽天はホークスとのCSの勢いで日ハムもいけると思ったのに・・・



まさかスレッジの一発に沈むとは。



抑えで出た福盛が4点差ひっくり返されるサヨナラ負け。


短期決戦の初戦で流れを完全に失ったしパ・リーグは日ハムだろうな。


セ・リーグは中日が初戦とりそうだけど、まだ五分五分といった感じか。

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