真剣勝負
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トロっぽい
2006年12月03日 21:49 visibility49
以前から書いているとおり、負傷中のため観戦はやめておこうと思ったんだけど…
スカパーでの中継がないことを知り、迷いもありながら出かけることに、
結局開始には間に合わず、途中から観戦。
前回観戦時は選手不足だった東京も
今回は西崎をピッチャーで使うなど、特におかしな場面もなく。
途中では敬遠四球があったり、まさに真剣勝負。
ただ、延長を見越していなかったためか、
最後にはピッチャー足りなくなったのかもしれない。
加藤伸一選手は4イニングくらい投げてた。
でも、黒江さんに対して130台のストレート三球で三振は大人気ない(^.^)
現役時代とほとんど最速が変わってないよ。
途中から観戦したはずなのに、延長までいったおかげか
十分に試合を堪能することができました。
ただ、外野守備は全体的に浅めなので、
「これはヒットだ!」
というあたりがライナーでつかまれたり、
外野の頭を抜けると長打(でも二塁打…)
になるという展開で、二塁打がよく出ていたような?
試合自体はおいつきおいこしつきはなしおいつき。
という展開。
でも、ランナーが出る割には得点が入らないという感じ。
お互いにヒットはかなり出てました。
あ、そうそう。
今日は欽ちゃん(萩本欽一さん)が来てて、
ベースコーチやらマイクパフォーマンスをやってました。
中でも印象的だったのは、
若田部投手が投げるたびに、
「わかたべー」
と叫ぶ人に対するリアクション。
「親戚?」
とか
降板する際に
「ここで叫ばないでどうするの?」
とか
「もう聞けないと思うとさみしいよ」
などいろいろやってました。
最後に、あーぁ、達川光男、見たかったなぁ…
東尾が出るって聞いてたんだけど出てこなかったなぁ。
次は12(火)という日程ですが、仕事の都合上いけるかどうかは非常に微妙。
まぁ、無理だと思っていたほうが幸せかな。(スカパーの中継もあるみたいだし)
たどり着いたときには、ここまで進んでました。
結局北別府学は見れずじまい…
しかも次のイニングにサポートメンバー(三十代選手)
への入れ替えが大量に発生したのにもかかわらず、
スコアボードの表示はしばらく変わらず、
ますます後悔…
(福岡の試合は年に一回しかみれないもので…、
去年は大野豊の登板日で、こちらも二球しかみれんかった)
いつもは年明けの試合で登板することが多い村田兆次氏。
57歳だそうで…、
今日は最速137km/hでした。
ちょっと速度落ちたね(^.^)
って、化け物ですか?この人は!!
一イニングだけでしたが、投げるたびにフラッシュがすごいのなんの。
でも、野球場ではフラッシュ撮影はやめましょうよ。
どうせフラッシュの効果ないんだし。
本当は、大野豊との50代最速争いが見たかったけど、
ことしは関東での登板なしか…
まだまだ現役?
見たいな感じで初芝さん登場。
ヒット打った場合に
観客に手を上げて応えるポーズはまさにそれ。
ほかにも広澤さんが出てまして、
こちらはHR級の大ファールを打ってたりしましたよ。
最後くらい、カープファンらしく。
木下富雄さん。
知る人ぞしる、新井貴浩選手のまえの25番。
今日はフル出場で、4安打を放ちました。
しかも盗塁まで決める始末。
なんという元気者なんでしょう?
試合結果が引き分けでもヒーローとかMVPとか言ってるから、
ちょっぴり期待したのに、東京からしか選ばれないのね…
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- 事務局に通報しました。
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