ありがとう塁審

風邪のため家におり、珍しく平日なのにテレビでフル観戦。

 

先発は佐々岡(ヤクルト戦今シーズン無失点)と

石井一(今シーズンの球場観戦にて全てチーム敗戦)

ということで、勝ったな(?)という試合。

(ただのジンクスです、はい…) 

 

序盤に4点リードされ、

監督の「喝」も効果なしか?

と思われた三回。

二死1、3塁で宮出レフトへ大きな飛球。

「かんべんしてー」

と思ったら、なんとジャンピングキャッチ!!

 

これで廣瀬は乗ってくるか?

と思ったが次の打席は凡退。

(その前に栗原のライト市民ソロで一点反撃)

 

序盤からいい当たりはあるものの、

得点に結びつくような展開もないまま、

五回まで進む。

しかし、その五回。

八番倉から始まる 打順にて奇跡(?)が!

倉ヒット、佐々岡犠打、東出ヒット、梵タイムリー、

栗原三振 

ここで終わったかなぁと思いきや、

新井2点タイムリーツーベースで同点!!

ここで本日のラッキーボーイになりそうな廣瀬がなんと

センター前に逆転のタイムリー(送球の間に二進)

 嶋は予想どおり三振(…)

 

八回に追い付かれるものの、

再度廣瀬のヒットから始まったノーアウト満塁のチャンスを活かし、

緒方、前田の犠牲打(ヒットではない)で突き放し、

最後は永川がきっちり一失点で締めて

連敗は2でストップ。

 

次は二勝一分と勝ち越した中日に負け越した巨人。

何とか勝ち越して欲しいものです。

 

さて、表題に触れるとしますか。

あ、あと、その前に、

五回の東出ヒットは、倉の本塁突入を防ぐため

青木がホームへ送球。

一塁コーチは東出にストップをかけていたが、

東出は送球が高いことに気付き二塁へ進む。(一死2、3塁に)

これはナイス走塁だったなぁ。

他にも八回廣瀬の代走高明が、

嶋の打席でエンドラン、レフト前にもかかわらず三進。

これもいい走塁でした。

今日は全体的に集中していたからだと思う。

 

 で、今度こそ表題の内容。

結果的に決勝点となった場面。

一死1、3塁で前田。

ゴロの打球はセカンドラロッカへ。

一塁 走者の井生はラロッカのタッチをかいくぐり、

二塁へそのまま走る。

ラロッカは一塁へ送球し、前田アウト。

 

このときの井生が3フィートをとうにオーバーしているのでは?

という古田監督の抗議。

まぁ、そりゃ当然だわな。

 

とはいえ、ラロッカは、コールされていないんだから

しっかりタッチするか、本塁または、二塁に投げなきゃね。

 ということで、本日は二塁塁審に感謝!

の一日でした。

 

日ハム10連勝おめでとう。

カープのそれくらいしてくれないかなぁ。 

 

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。