マイクパフォーマンスの必要性
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トロっぽい
2007年01月07日 23:15 visibility79
マスターズリーグの前座扱い(だけど、開始時間の都合により、試合終了後…)
東京対名古屋の観客が異様に多かったので、
みんなこっちが目当てかと思いきや、
意外にもぞろぞろと帰っていってしまい、
ちょっと帰りそびれた人たちが「松坂?」
と聞いて残っていたような印象の入り。
まぁ、いろいろサプライズゲストが出てきて面白かったです。
試合は、ゴールデンゴールズが大差で勝利。
はい、投手が良すぎました。
とにかく、
試合展開よりなにより面白かったのが、場内アナウンス(専属?)との掛け合い。
文章にしてしまうと面白みがうせてしまいそうなので、
あんまりちゃんと書かないけれど、
一回聞いてみる価値はありそう。
ぜひ、ゴールデンゴールズの試合観戦も行ってみるといいかも。
とりあえず、欽ちゃんに対して「うるさい」とか
東大・筑波大出身の選手に対して、「人生を誤った」とか、
片岡選手がセカンドゴロを捌いたときに大歓声が巻き起こったことに対して、
「ただの平凡なセカンドごろですからね」といってみたり、
たびたび、
「松坂選手を気持ちよく送り出そうとしている試合にもかかわらず、
このような(空気を読まない)展開になってしまいまして申し訳ありません。」的な発言
とまぁ、いろいろ爆笑の展開がありました。
そうそう、強風のためか後半には照明がぐらぐらゆれてたのが印象的だったなぁ。
(もはや試合とは関係ないな…)
最後にゲストのまとめ
[サムライ]
古木(横浜):スタメン4番サード
田中(元横浜):スタメン9番センター
涌井(西武) :2番手(でも炎上…)
[ゴールデンゴールズ]
山崎(近鉄・ダイエー・広島・オリックス・GGのPコーチ&現大阪) :先発で一イニング
駒田(読売・横浜・現東京):涌井のときの代打で登場
兄やん(西武・GGのPコーチ&現札幌):古木のときにワンポイントで登場
超大物(後述)
まぁ、1月2日の場内アナウンスは、今日のパフォーマンスを見習ってほしかったかも。
「どこだ?」
というまでもなく、松坂…
(下)ウォーミングアップ時にも、こんなにたくさん。
契約の都合上、試合で投げられないとのことで、(まぁ予想どおり)
始球式に登板した松坂。
バッターは欽ちゃん。
(左上)古木
結局ノーヒット。
なんとなくレフとのファンタジスタというイメージが強いので、
サードというのはなんとも…
(右上)涌井
満を持して登場したはずが…
片岡選手(女性の選手)には投げづらそうで、
結局打たせてあげたあとから連打を喰らい、大炎上…
(左下)駒田
代打のはずなのに、
スコアボード上では特に変更なし(^.^)
二打席も代打で立つなんて…あり?
(右下)兄やん
この投げ方好きだったんだよなぁ。
でも、この投げ方をアンダースローとはいわないよなぁ??
終球式(?)で再び登板の松坂。
そこで、最後の最後に超大物ゲスト…渡哲也!!!
結局一球のつもりが三球投げてました。(結果は三振)
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- 事務局に通報しました。
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