本家さいとうゆうきはこっちだぞ！！

先発は予想どおり、さいとうゆうきとジャンチェンミン（でいいのかな？）

カープは右投手向けオーダーなのか、

昨日同点の立役者井生崇光と

守備が安定しているが打てない山崎浩司をはずし、

森笠繁と松本高明を先発に入れてくる。

…それでも一点台の防御率を誇るジャンは打てず。

東出輝裕のみが元気に緑の芝生を走り回る(^_^)

チャンスの形はできるが、三番四番にタイムリーは出ない。

一方読売も鈴木だけには捉えられ、こちらも二安打を許し、

さらには２盗塁を許し こちらもチャンスになるが、

やはり三番四番にタイムリーが出ない。

三度目の正直というか、二度あることは三度あるというか、

六回に出たチャンスでようやく四番新井貴浩がジャンを仕留める。

ようやく一点が入り、先発さいとうは降板。

前日内海降板で流れが変わったこともありいやな予感もしたが、

途中で流れた、「国体で早実のさいとうが１−０の完封勝利」というニュース 

これはいいタイミングで出たね。

なんかよくわからない安心感で、河内をみる。

この後もマーティ流？の謎采配が続き、

・河内ネクストにいなかったから代打かと思いきや打席に立つ

・一点差の場面で建さん連投

・ベイルや広池でてこない

とかなにやらしているうちに八回まで０が続くという

これぞマーティマジックなのか？？

で、流れが変わったというか、

八回にジャンに代打が出て、

９回は久保が出てきたら、

なんとなんと、森笠繁 と倉義和（こっちは本当にびっくり）にソロが出て、３点差。

今の永川勝浩には三点あれば十分

（とはいえ、ちょっと前の小久保があるからひやひやしてたのは秘密）

なんとなんと、高卒ルーキーの初登板初先発初勝利を観戦することができてしまったのです。

カープでは球団初の快挙らしいっすよ。

あと、カープの先発左投手が勝ち投手になるのも今シーズン初みたい。

なんか、アップの顔みてると、ホークスのカズミを思わせるのは気のせいかな？

まぁ、何はともあれ、「赤のハンカチ王子」とか言われないよう、

しっかり今後も育っていただきたいものです。

186cmで74kgだとちょっと体力的に心配です。

試合終了時のスコア。

まぁ、これ見ても勝ち投手はわからないんだけどね〜 

ヒーローインタビューをうける

ハンカチ王子ではないほうの“さいとうゆうき”

この際だから、漢字も覚えちゃいましょう。

「齊藤　悠葵」です。

ちょっと難しい字ですね(^^)