人不足
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トロっぽい
2006年11月12日 20:12 visibility34
これでマスターズリーグは6年目の観戦。
毎年2〜3試合は見てます。
前日の予定が雨天中止となり翌日に順延となった試合。
そういった理由かどうかはわからないけど、
お客さんも選手も足りなかったという試合。
序盤は、遠藤(元大洋)と津野(元ハム広島)の投げ合いで0−0が続く。
四回終了までは1時間以内だったと思う。
途中で東京の五番佐藤(元読売) が津野の投球を頭に受け退場。
代走で出てきたのはなんと西崎(元ハム西武)!!
どうせ、攻撃の間だけだろう、なんておもっていたら、
その次の回にはなんとセカンドの守備についた。
(この時点で、あー選手いないんだなぁ…、と思ったわけではなくて、
試合開始時点の整列で人数がすくなかったのですよ。)
そのほかにも、本来なら30代の選手は、
サポートメンバーとして4回以降の登場となるはずなのに、
東京の四番はそのサポートメンバーである鮎川(元阪神ロッテ)だったわけで。
試合展開は序盤の併殺連発。
中盤から後半はいろいろなんやかんやあって
2点づつとりあい。
その後、河野(元ハム読売)が札幌の猛攻にあい3点を失ったところで、
試合はほぼ決まり。
石毛(元読売近鉄)はあいかわらず制球が…
四球はださないけどスリーボールになるケースが多かった。
一方、橋本(元読売)もでてきたけど、こちらは非常に安定しており、
だれも打てないような感じ。
今年も羽生田(元西武)は4安打で開幕。盗塁もひとつ決めてました。
えっと、あえてどっちのチーム所属か書いてません(^.^)
これって、勝ち負けよりも往年の選手見て喜ぶものだと思ってたので…
DH制なのに打席に投手が立ったり、
吉永(元南海)がフェンス最上段にあたるシングルヒット(^.^)で、
足を痛め、代走がコーチボックスに立ってた藤城だったり、
一部草野球チックな場面も多々ありましたが、
試合は何とか終了しました。
あんまりカープ出身の選手は出ていなかったので寂しかったのと
お日様が出ていない時間帯は寒くてどうしようもなかったのですが、、
なかなか楽しめました。
これが問題の試合前整列。
人が集まらないから、各チーム16試合から8試合に減ったのかな?
結構マスターズリーグは楽しみにしてるんだけど、
試合数が減るのは寂しいよなぁ…
代走にでた西崎。
この後セカンドの守備につくわけですが…
なんと!ピッチャーとして阿波野が出てくるわけでして…
そうなると、…
西崎vs阿波野
という対決が発生するんですね〜
(片方はバッターだけど…)
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- 事務局に通報しました。
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