9/4、新宿百人町、プロ野球ナイトだっ!

  • ミオヂ
    2006年09月07日 23:20 visibility60

さてとそんな訳で、9/4は新宿百人町のネイキッドロフトにて、プロ野球トークイベント

NPB非公認! プロ野球ナイト14〜2006残暑見舞いスペシャル〜

に参加してきた訳であります。

15分ほど遅れて入ってみれば,結構な入り。会場はあまり広くないので30人程度。

各チームのユニを着た人たちでいい感じに埋まっております。

私はウケ狙いで台湾の興農ブルズのユニに着替える。

既に始まっていまして、日ハム、ひちょりの秘蔵映像・・プロ野球ナイトは今日昨日、ひちょりを追っかけてる訳じゃない!って事で帝京時代に浜田高校、和田(現SB)からホームランを打つ貴重かもしれない映像、最近のお立ち台で熱唱、ラリージャパンのママチャリ,ご存知ピッコロ大魔王・・・といきなり濃い映像。あと、江夏を謝罪させた男!ひちょり、なんてネタも。

その後,球場生リポートで「フルスタで焼かれる気仙沼産のサンマの群れ」とか「SB応援団のラジオ体操」などの映像・・球場は驚きに満ちております。

ビール飲みながら見ると実にいい感じ。

 

で、第2部が見物でした。モノマネ芸人にして何故かアメリカ、ジム・エバンス 審判学校卒の東郷淳さんがゲスト。まずは滝口順平の「途中下車の旅」のモノマネで乾杯。爆笑。当たり前だがウマいわ!

で、東郷さんに現在の日本野球の審判問題について語ってもらうんですが、いや止まらない。

まず、メジャーでの審判の基本とは「止まって見ろ」「状況を読め」「そしてジャッジ」だそうで(間違ってたらスマン、うろ覚え)審判学校では耳にタコができるくらいこれを言われるらしい・・これが日本のプロ審判は出来てるか?というと、NO!なのだそうだ。

そして日本の審判の ジャッジの早さは意味があるのか?・・つまり、ボールが完全に落ち着いてからジャッジしなければボールがこぼれる等、何があるか分からないではないか?

で、走りながらきわどいプレーをジャッジするのはなぜ?正確なジャッジが出来るのか?

・・いかん、全部書くと長くなりすぎるな。その他、監督や解説者の不勉強ぶりにも喝!世界最高レベルの審判は3Aにいる!という意外な事実。案外,重い話なんですがそこは芸人さん,テンポいいしゃべりで聞かせてくれます。

しかしこの人が審判学校に入ったきっかけが自らの趣味の「草野球の審判のあまりの無知といい加減さ」に怒ってなんだそうだ。 それでアメリカまで行くんだから、なかなかトンデモなくてGOODでありました。

第3部は・・・えーあまり書けません。某球団をとある量販店が狙ってるのではないか・・・?とか、まぁ黒い話の連発。

牛島監督の後任に大矢さんはありえない!なぜなら大矢さんの・・・・か、書けん!

しかし平松はともかく田淵ってのはないだろう?TBSの解説から連れてくるなら、あの鉄人・・・?このくらいでやめときましょう。

この話で一緒にいた斎藤館長曰く・・

「牛島さんの後任にシピンはどうだろう?髪型とヒゲを現役の頃に戻して」

私:「お、いいですね、ライオン丸復活!じゃぁユニフォームも元に戻そう。緑とオレンジのあのユニに。」

となりのベイファン:「絶対ヤダ」

館長:「いや、今ならあの湘南電車カラーがカッコいいよ!」

私:「あのユニになったらレプリカ買うね」

なんと言う無責任な会話であろうか。しかし酔ってこういうアホ話は実に楽しい。

・・・そんなこんなで3時間近くは、素早く過ぎてしまいました。

 

次回は日本シリーズに合わせて開催予定だそうです。

去年は日本シリーズに合わせて開催したら、霧が出てコールドゲーム!

今年は何が起こるか?関東圏に住んでるあなたも確かめにこないか?! 私も行くから君も行け。

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