7月1日の第一試合

7月1日(日)の第一試合

7回の裏の自チームが守備でした。
1アウト1,3塁。4対4の同点です。
私はレフトで守っていました。
ヒットならさよなら。
外野ふフライならタッチアップでさよならかホームでアウトの延長戦。

ここで私はひとつミスをおかしました。実は6回の裏と勘違いしていました。
センターの矢さんにも6回の裏と声をかけてしまいました。

そこにレフトフライが飛んできました。レフト前の浅いライナー制だったので無理に突っ込まないでヒットでもいいかな。
ましてや突っ込み過ぎて抜かれたら長打かなとも思いましたが、突っ込めば取れそうだったので
突っ込みました。
結果捕球し2アウトです。3塁ランナーはタッチアップこんな浅いライナーでホームに走ったなと思い
私もホームへ投げました。

先ほども言いましたが私は6回の裏と勘違いをしていたのでここでノーバウンドで投げるか。
しかし悪送球をすれば逆転され尚も2アウト2塁か3塁に行かれてしまうのが怖かったので
ワンバウンドでホームに投げました。(キャッチャーの取れる程度のコントロールです。)

送球が3塁方向に少しそれてセーフになりました。逆転されたかの程度の思いでした。
結果さよなら負けの4対5です。

言い訳ですが後から思いましたが7回の裏とわかっていれば浅いライナーだったので
ノーバウンドでキャッチャーに投げればもしかしてアウトに出来たかと思います。
(私の肩とコントロールを考えて)

やはりイニング、アウトカウント、ランナーの位置、点差などを常に把握して守備、バッティングに
望まないとミスや勘違いをしてしまいます。
取り返しのつかない事になってしまうので状況判断は瞬時に的確に行わないとダメですね。

大きな反省ができました。



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