昨日雁ノ巣行きました。

仕事が休みだったのと、朝見た西スポの記事に『鳥越降格』の記事があったのとで、衝動的に雁ノ巣に行きました(笑)

試合はないので練習だけでしたが、練習をゆっくりみたこともなかったので楽しかったです。

…鳥越はさすがにいなかったけど(笑)


というわけで、気になった事をいくつか。
あくまでもシロウト視点で勝手な事いいますがね(苦笑)


斉藤秀光選手
一軍ではやらかしが多くて『鳥越にかえろー！！』と何度心中で叫んだことか(…)
でも、練習をゆっくり見て、捕球からスローイングまでの無駄のない動きと素早さに脱帽。どんなに崩れた態勢からでも正確にスローイングしていたのに驚きました。
打撃も打ちわけできてるし。
…これが試合でうまくいかせればなぁ…

江川選手
え、あの、なんか普通に上手くなってるんですけど(笑)
打撃練習でもフルスイング。
気持ちいいね〜(笑)

守備もなかなかのもんです。


稲嶺選手。

稲嶺を見てて思うのが、『小さな身体はハンデじゃない』
確かにパワーは物足りないけど、それを補うには十分なスピードと瞬発力。
それに野球に対する姿勢。

守備練のとき、明らかに自分とこ(セカンド)にボールがこないとわかってても、ノックしてる勝呂さんから目を離さずボールに集中しているのは稲嶺だけでした(他は普通に立ってる)
…でも、吉本に身長のことでいぢられてたなぁ(笑)
井口や小笠原の教えを受けていただけあって、どんな崩れた態勢からでもきちんと送球できてたのが印象的です。


松田選手。
え、太った？？
…いや、筋肉がついたとかじゃなくて…う〜ん…
打撃は柵越え連発だけど守備が…ちょいとね…
捕球→スローイングが遅い。
初動が遅い→だからボールに追いつかない。

スローイングの後、それで安心しちゃってるから、金子(ショート)とぶつかるし。
あれ試合でやったら負傷するぞ…？？


守備にしても打撃にしても、ベテランと若手の差がはっきりわかりました。
捕球からスローイングまでの一連の動作、スピード、球の軌道。
スイングスピード、ミートポイント、スイングの軌道と振り抜いたあとの腕の伸び…

経験の差がはっきりしてましたね〜

あと、荒金のスイングが井手竜さんに似てたり。



今日も雁ノ巣なんですが、今日は鳥越いましたね〜

いろいろあったので、後ほどまた書きます。



とりあえずは、昨日の報告。