サインは重要【0074】

こんばんは！





今日は練習試合でした。





結果は格下（対戦相手チームの方、見ていたらごめんなさい！）相手に、5-5の引き分け。





前回、左肩痛からの復帰当番で好投した左腕が2イニングで4四死球の大乱丁。





ヒットも打たれ、リズムの悪さが守備にも影響する。





エラーやバントシフトのサインミスなど、2回で5点のビハインド。





3回からエースの鉄人イチゴ先輩にスイッチ。





さすがエース。





危なげなくゲームを支配する。





いいリズムは打線へ。





打線がつながり、気がつけば4-5と1点差まで詰め寄る。





最終回、ヒットと二塁打でノーアウト二・三塁、サヨナラのチャンス。





バッターは6番、バーコフ。（あまり打つバッターではないがバントやヒットエンドランはしっかりと転がす）





7番、途中出場のＧＯ（いつもは4番、ホームランもあり、小技もできるチームナンバー1打者、練習試合の為途中出場）





私の筋書きは…



6番バーコフ

ヒットエンドランで、まず同点。





なおも1アウトランナー3塁で、7番ＧＯ。





初球をヒットエンドランでさよなら勝ち～！





の予定でしたが…





6番バーコフの初球。





私のサインは『待て』。





なにお血迷ったか、バーコフは打つ！





センターフライ。





タッチアップで3塁ランナーが生還し、同点に追い付く。





結果オーライにみえるが、これは大失態です。





私の筋書きでは、ここで1アウト3塁になっていたはずが、1アウト2塁に。





結局、その後打線が続かず、5-5の引き分けに終わった。





一つのサインミスが『勝ち』を『引き分け』にしてしまったのです。





さて、今シーズンもあとわずかですね。





モンキーズの11月は練習試合1試合、区民大会1試合（最終節）、リーグ戦1試合（最終節）、リーグ戦プレーオフ2試合、計5試合残っています。





横浜市民大会、金沢区一部に続き、リーグ戦を制覇して、三冠でいいオフを迎えたいですね！





じゃ。