ネイガーの漫画注文しちゃいました(笑)

「…うわぁ〜！一面真っ白プニ〜。ひゃっほーい！」

前日の大雪で別荘の辺りは一面の銀世界。誠は子供のようにはしゃいでいる。

「おいおい…はしゃぎ過ぎだぞ誠」
「だってだって〜都会じゃ滅多に見られないよプニ〜」

「…これで誠を驚かせてやるか」
隼人は雪に夢中な誠に気付かれないように、雪玉を作る。


「ねぇねぇはーくん見て見て〜ぶぎゃ」
雪うさぎを隼人に見せようとした瞬間、誠は頭に雪玉をぶつけられた。

「よっしゃ、命中したぞっ」
「もう何するんだよっ！はーくんのばかー！これでも食らえ〜」
誠はムキになったのか、固く丸めた雪玉をたくさん投げる。

「コントロールが良くないぞー。もっとしっかり狙わないと、俺は倒せんぞ〜それっ！」
「痛っ！やったなプニ〜」
「おっ、だいぶ良くなったかな〜でもまだまだだぞ」


そして数分後…疲れ果てた二人は雪野原に寝転んでいた。
「はぁ…はぁ…降参プニ…」
「はぁ…はぁ…俺も…疲れた…」
「ぷっ…あははははっ…何だかこんなのでムキになっちゃうなんて…ボク馬鹿みたい」
「ああ…さっきはすまなかったな…」
「もういいよプニ。はーくんは楽しかったプニ？」
「ああ…ちょっと昔のことを思い出したよ…」
「もしかしてお父さんやお母さんと一緒に雪遊びしたこととかプニ？」
「ん…まぁな。さぁ、これから投げ込みでもするか？勿論雪玉じゃねぇからな」
「そうプニね。じゃあキャッチャーお願いしま〜す」


……レーツェル監督の別荘は積雪のある地域にあったという苦しい設定(汗)。一体どこにあるのかまでは特に決めてなかったり(爆)
今日の妄想は「雪合戦バカップル」。妄想監督カップルの雪玉ぶつけ合いです(爆)。次はレーツェル監督も一緒にぶつけ合いさせませうね(笑)



最近オイラとジガンは秋田のご当地ヒーローの超神ネイガーにハマってます(笑)。だからタイトルもハマっているが故の行為なの(ぇ