２０１０　Ｊ１　１０節　湘南　対　神戸

２－２で引き分けでした
どうやら前半は３－４－３だったらしいです
後半からいつもの４－３－３に戻したのと同時に永田をグギョンに交代
するとベルマーレのサッカーが出来ましたっていう皮肉
策に溺れた感じですね
しかし前半の失点シーンは酷かったです
１失点目は本人もコメントしてるけど、村松の寄せの甘さというか集中してなかったが為に喫した失点でした
それでも正直、都倉は凄かった…ゴラッソです
２失点目はもう救いようが無い凡ミス
ペナルティーエリア右角で高いバウンドのボールを戻りながら必死に競り合う…味方同士（山口と島村）で…
で、こぼれ球を「漁夫の利」的にまたも都倉に、半端に前に出ていた野澤の頭を越すループを決められました

後半４バックにすると立ち上がりはイマイチでしたが、時間が経つにつれ大分安定してきました（右サイドを除いて…）

しかし、慣れない事はするものではないってパターンの典型でした

怪我人と出停で苦しい台所事情ですが、グギョンと三平は流れを変える素晴らしいパフォーマンスだったと思います
この状況でもズルズルと悪い流れに行くのではなく、若手が活躍してチーム力の底上げが出来るのは嬉しいです
阿部も相変わらずの気迫と切れで動き回ってたし、田原も一時の不調からは脱したように感じます
心配なのは新居です
正直、今のチームの攻撃スタイルと新居の得点パターンが合ってないと感じています
期待しているんだけどなぁ
アジエルが戻ってきたら新居が生きると思うんだけどなぁ

次節は鹿島がＡＣＬの為に７月に延期で、５月１６日のＧ大阪戦
中１０日空くから怪我人も少しは復活するかな？
そう言えば今日、ベンチにも入っていなかった坂本は怪我で欠場だったらしいです
またも怪我人追加（涙）