たまには明け方の空を！「ふたご座流星群」

12月13日の深夜から14日早朝にかけ、「ふたご座流星群」観測のチャンス到来らしいです。

ピークとなるのは14日午前8時ごろのため、朝日が登る、空が白む前までが見頃となるそうだ。

13日深夜は新月で月明かりの影響はない。

13日夜の気象予報は、冬型の気圧配置がゆるみ、太平洋側ほど晴れて広い範囲で流星観測が楽しめる可能性が高いとのこと。

北日本の日本海側~北陸では雲が多く、西日本は低気圧と前線が接近しやはり曇りがちになりそうとのこと。

ふたご座流星群は3大流星群の1つと言われるほど流星が多く観測できる。

今年は1時間あたり約50個の流星が見れるのではないかと予想されている。

たまには早起きして、流れ星を眺めて見ませんか？