セ・リーグは、3時間半ルール撤廃へ

セ・リーグ統括担当の大柿氏が、東日本大震災を受け、一昨年から節電対策として実施している試合開始から3時間半を超えて新しい延長回に入らないという特別ルールを今季は撤廃しても問題はないとの見通しを示したそうだ。

セ・リーグは、22日に理事会を開き、現在の電力の需給状況を検討した結果、延長十二回制に戻せると判断。

3月にあらためて需給状況を見極め、正式に撤廃するかどうかを決定する。

節電ルールは、ゲームとして面白さを半減させていただけに、撤廃には期待したい。

さらに、セ、パ両リーグの交流戦について、24試合から18試合に減らすなどの案を協議しているそうだ。

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