子供の頃にあこがれた選手 谷口正朋さん

中学生時代、部活動でバスケットを少しだけかじったことがある私。

それは、子供の頃に、あこがれて好きだった選手がいたからだ。

それは、日本リーグ「日本鋼管」の名選手、谷口正朋さんの影響が大きい。

大学時代から実力のある選手だったが、日本鋼管で日本リーグ4連覇などのタイトルに多大に貢献。

第4回日本リーグでは初代MVPなど個人タイトルも獲得。

その後もMVP2回・9年連続ベストファイブ・5年連続得点王を獲得した。

1972年には、ミュンヘンオリンピックに出場。

チームは順位は下位の成績に終わったが、見事に得点王を獲得している。

今も記憶に残る素晴らしい選手だった。

もちろん現在もバスケットボール界の重鎮。

日本バスケ界史上最高の選手の一人として称えられている谷口さん。

彼のプレーを見なかったら、私はバスケットボールなんてやらずにいただろうと思う。

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