まともじゃない!W杯試合中に銃弾被害

現在、ベネズエラで野球の第4回女子ワールドカップが開催されている。

前回覇者の日本ももちろん参加している。

華やかに繰り広げられている大会の最中、同国の首都カラカスの軍の施設にある球場で、香港−オランダの試合中に銃撃事件が発生。

銃の流れ弾が香港選手の脚に当たる事件が起きたんだそうだ。

怖いよなぁ。

日本の常識から言ったらまともではない。

銃が球場のどこで撃たれたかは不明なのだそうた。

付近にはスラム街があり、銃による事件が珍しくない場所だそうで、報道によると、弾は香港選手のふくらはぎに当たり、命には別状は無く、病院で除去され。直ぐに退院できる見込みらしい。

その頃日本チームは、13日にカラカスから西に直線距離で60−70キロのマラカイでキューバとりゲームを行い3−1で勝利を収めていたらしい。

事件の影響で、各国の選手宿舎の警備も厳重になったという。

大会関係者によると、13日の一部と14日の試合を延期とし、国際野球連盟が14日に各チームの担当者をカラカスに集めて、善後策を話し合う。

選手の命にもかかわる事件。

事件がキチンと解決しない限り、同国での大会継続はやめるべきだろう。

またどこから、誰が狙撃されるかわからない状態の中で、まともに、真剣に、国際大会なんか出来る訳が無い。

選手たちの為にも、今大会を中止すべきだ。

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