元ロッテ4番立川隆史選手 第2の人生からの現役引退
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そらまめ
2010年01月28日 19:09 visibility101
プロ野球選手として、ロッテ、阪神でプレーし、その後K-1に転向した立川隆史選手。
残念なズら第2の人生だったK-1からの現役も退いた。
立川選手はリングデビューから3連勝を飾ったものの、その後2008年以降は3連続1回KO負け。
2009年3月の試合後、限界を感じて引退を決意していたそうだ。
通算3勝(2KO)3敗。
立川選手は野球ではできなかった引退記念・スペシャルエキシビジョンマッチなども開催され、K−1ヘビー級王者・京太郎と最後のリングでたたかったそうだ。
会場の一角に陣取った千葉ロッテマリーンズファンから激励と感謝の応援が繰り返され、会場は沸き立ち、引退セレモニーで立川選手は、千葉ロッテの応援団やファンへ野球選手、格闘家としてのこれまでの応援への感謝、セレモニー開催への感謝を震える声で語り、涙を浮かべながらリングを後にした。
同じくプロ野球選手から格闘家へ転進した元横浜・オリックス古木克明選手も駆けつけ、労を労ったという。
出来たら、立川対古木なんていう戦いも見たかった気もするが・・・
今後は、野球・格闘技両方で更新育成の道に進むことを検討するそうだ
立川隆史さんお疲れ様。
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