星に願いを

4月22日〜23日。

こと座流星群が極大のころになるそうだ

こと座流星群は、普段はそれほど多く流れることのない流星群。

出現は不確定で突発的に多くの流星が確認されている。

日本では、1922年、1945年、1982年に多くの流星が確認されているそうだ。

こと座流星群の母天体は、太陽の周りを約400年で公転するサッチャー彗星。

だが、この母天体と突発的な出現の増加との関係性はわかっていない。

こと座流星群の特長としては、
(1)速度が速い
(2)流星痕を伴う
の２点が挙げられている。

2010年『こと座流星群』が一番良く見えるのは、4月23日の午前２時頃らしい。

この時間には月が沈んでいるので、晴れていれば、好条件で観測できるらしいです！

阪神の優勝と金本の怪我の早期回復を星に願おう。