北の大地に独立リーグ

北海道の企業経営者らを中心に、野球の独立リーグ「ベースボール北海道(ゼネラルマネジャー(GM)元日本ハムの広瀬哲朗氏)」が設立されることになった。

また新たな独立リーグの誕生だ。

2011年4月から2チームで試合をスタートさせる計画だそうだ。

計画では、北海道出身者を中心としたチームを札幌市と小樽両市に置き、4〜10月に道内で72試合を開催する。

11年度は1試合平均500〜1000人の集客を想定しているそうだ。

2012年にはさらに2チームに増やし、4チームでリーグ戦を行う形にするという。


来年秋ににトライアウトを行なう予定で、1チーム16〜25歳の選手で25人で構成。


給与は月額10万円程度を見込んでいるそうだ。

監督、コーチは元プロ選手が担う。

2010年の1年間を準備期間と位置づけ、協賛企業を募りるとともに、年会費2000円で5試合の入場券と数々の特典を絡めた個人会員も募集するらしい。

個人的には、地域は違うが、独立リーグ乱立にどことなく危機感を覚えるのだが・・・・

思惑どおりに成功できるのだろうか・・・

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